【ウラ芸能】日テレ笹崎里菜、「漢字が読めない」伝説に期待 | NewsCafe

【ウラ芸能】日テレ笹崎里菜、「漢字が読めない」伝説に期待

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デスク「日本テレビの新人アナウンサー・笹崎里菜(23)が、研修で大先輩の豊田順子アナ(49)にしごかれてたな」

記者「『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』で、新人アナに1年間、密着する新企画。笹崎と平松修造(22)、尾崎里紗(22)の3人が毎週、紹介されています」

デスク「平松、尾崎に続いて笹崎は、内定取り消し裁判アナとして注目度が高いからトリの扱いだったのは予想通りだったけど、その割に出し惜しみ感のある内容だった」

記者「初回放送後、笹崎の『世間の目に負けず…』『自分は泣き虫』発言に総ツッコミが入って大ヒンシュクだったので、とりあえず露出を抑えるほうに自粛したんじゃないですか」

デスク「いやー、アナウンサー研修が始まったから、豊田アナとかにしごかれる様子をまた特集して引っ張るだろうよ」

記者「これまでは平松がスポーツ、尾崎が情報の現場で研修する様子で、今回は笹崎がバラエティー番組のロケでAD(アシスタントディレクター)研修した姿に密着しました」

デスク「ツイッターでの面白いつぶやきを見つけて現場に行くという27日放送の単発バラエティー番組。さりげなく番宣まで盛り込むとは、日テレもちゃっかりしてる」

記者「笹崎は、マサイ族来園イベントをやってる遊園地に向かいました。10キロの重いカメラを抱えた移動がキツイのか、険しい表情で走っていました」

デスク「『笑顔を封印して、たくさんのことを吸収したい』って目標を表明してたんたんだから、ヘラヘラしてられんだろ」

記者「リポーターのお笑いコンビ・ゆにばーすの川瀬名人(30)にペットボトル飲料を渡し、キャップに名前を書いたくだりは爆笑でした」

デスク「爆笑でなくて失笑だよ。笹崎は川瀬に『川の字は?』って聞いて『普通の三本川です』って答えてるのに、書いた字が『河瀬』って・・・」

記者「『私、漢字が苦手なんで…』って言ってましたが、あまりに恥ずかしい間違いでした」

デスク「川瀬が『三本川って言ったのにこっち(河)書く人いないから、逆に珍しい間違い』ってうまいツッコミでなんとかなったけど、あれじゃ報道は無理だな」

記者「報道・情報系は尾崎でしょうね。前回で『ZIP!』の現場研修に密着していましたが、名物プロデューサーからの宿題に答えを出せず、散々でした」

デスク「課題は『今、流行っているモノ』なのに尾崎は『これから流行るモノ』として時代遅れの台湾スイーツをピックアップ。そもそも違うだろって怒られてた」

記者「『ZIP!』の桝太一アナ(33)が、密着企画に対して『え?「笑コラ」で地上派デビュー?』と言ったのは、驚いたふりの嫌味だったのかも」

デスク「日テレの新人アナは、8月の『24時間テレビ』で番組スポンサーの企業名を読み上げるのが、『初鳴き』と呼ばれる恒例の正式デビューだった…」

記者「『笑コラ』は毎回、笹崎を『横浜出身の都会派』と形容していますが、『局の慣例をぶち壊した漢字が苦手な都会派アナ』に変えた方がいいですよね」

デスク「その前にオイラたちが笹崎ウォッチャーになってるのもなんだかなぁ…」

記者「笹崎が、漢字読めない新たな伝説を作ることに期待しましょう」
《NewsCafeゲイノウ》
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