トリンドル玲奈、しおらしくなったワケ | NewsCafe

トリンドル玲奈、しおらしくなったワケ

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モデルでタレントのトリンドル玲奈(23)のウワサが聞こえてきた。
「出演したホラー映画『リアル鬼ごっこ』(7月公開)の完成披露試写会での変化を指摘する声が多数、あがっています」とはスポーツ紙記者。
映画はトリンドルと篠田麻里子(29)、真野恵里菜(24)とのトリプル主演作。3人は正体不明の鬼に命を狙われる女子高生を演じている。
「鬼才といわれる園子温監督(53)を交えてのトークでは、クレジットの序列的にトリンドルがトップに位置するので、トリンドル、篠田、真野の順にマイクが回ったんですが、篠田や真野のまともなコメントに比べて、トリンドルのテンションが異常に低かったんです」
あれれ? かつて女優、沢尻エリカ(29)が質問に対して不機嫌そうに「別に…」としか答えなかった伝説の舞台挨拶を思い出すが…。
「その逆で、一言で言えばぶりっこというか、お花畑系。例えば、アクションや逃げ回るなどハードなシーンが多かった撮影現場にちなみ、『もうダメかもと思った瞬間』を問われると、『うーん…大丈夫でした』とポツリ。監督の印象について聞かれても無言のまま首をかしげただけでした」
トリンドルはドイツ語、英語、日本語を自在にこなし、慶応大に在学するインテリとしても知られる。その一方、バラエティー番組などでは自由闊達で強気な発言をウリにしていただけに、確かに様子がおかしい。
「トークでは強気な素が出すぎてイメージが違うと言われたり、共演者からも次々とわがままだとか性格が悪いとかバラされ、かわいい顔とは裏腹の黒い部分が目立ってしまうことを本人が嫌がり、今後はバラエティーにはなるべく出ずに、映画やドラマなど女優とモデルをメーンにする意向のようです」
トリンドルに関しては、一般人への暴言現場を告発されて以来、モデルのダレノガレ明美(24)がファッションショーでのトリンドルの横柄な言動を暴露したり、マツコ・デラックス(42)に至っては「トリンドル問題ってある」と断言。高校時代の担任や同級生にまで性格悪いと言われていたと聞く。
「映画がふてぶてしさがキーワードになっていることにちなみ、『自分をふてぶてしいと思ったことは?』という質問が出たんです。トリンドル=性格悪いという構図にちょうどいい質問だったんですが、トリンドルは『少し考えてもいいですか?』と、篠田と真野が答え終わってからマイクを握ったわりに『何も思い浮かばない』と。さすがに園監督が『皆、それなりにふてぶてしい。気付いてないだけ』とツッこみましたが、現場では今後はトリンドルは『しゃべらない系にキャラ変更かよ。書けないし』と活字媒体記者はトホホ顔でした」(先の記者)
7月クールでは蓮佛美沙子(24)主演「37.5Cの涙」(TBS系)に出演。宣伝番組や会見が楽しみだ。
《NewsCafe》
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