タレント女医・脇坂英理子の超したたかぶり | NewsCafe

タレント女医・脇坂英理子の超したたかぶり

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美人タレント女医として、西川史子(44)を脅かす存在として注目されている脇坂英理子(36)の噂が聞こえてきた。
「イメージダウンの印象はぬぐえないですね」とは医療ジャーナリスト。
りこにゃんこと脇坂は、お嬢様学校として知られる東洋英和女学院を経て東京女子医大を卒業後、一発で医師国家試験に合格した才女。
その上、「Fカップの爆乳と奔放なコメントで元々医療業界で注目を集めたのが、タレント活動でもそれをウリにしています」
世間はそういう女性に弱いからね…。で、彼女の素顔は?
「2012年に東京・中目黒にクリニックを開業したんですが、閉院となったことで、舞台裏が告発されています」
クリニックは、美容内科や美容皮膚科の「Ricoクリニック」だが、確かにHPには「5月末で閉院」とのお知らせが載っているが、転院や移転もあるような文言ではある。
「写真週刊誌が『夜逃げ状態』『顧客とトラブル』などと騒ぎ立て、クリニックの患者からは『院内が不潔』『施術が雑なうえに高額』『施術が終了していないのに閉院で連絡がとれなくなった』といった非難コメントを掲載。社会ネタ扱いになってしまっています」
当のご本人は呑気にブログやツイッターでコメントを発信しているが?
「何事もなかったかのようにしれっと(笑)。クリニックは昨年末から『一時休業』の張り紙が貼られ、5月にはいつの間にか荷物が運び出されて『貸店舗』扱いになったため、夜逃げ扱いに。ネットでも『クリニックサイドと連絡がとれなくなった』『金返せ』的なコメントが増え始めたため、HPで転院や返金についてもふれたお断りを入れたんでしょう」
才色兼備で自由奔放な脇坂は、「年収5000万」「500人以上の男と寝た」「毎週ホストクラブに行き、一晩で900万円使った」などと豪語していたが、実は本業はうまくいってなかったわけ…か。
「美容業界も大変なんですが、脇坂の経営手腕が不足していたことは猛省すべきですね。資金繰りがうまくいかず閉院になり、何より連絡がとれない患者が怒るのは当然。所属事務所は騒ぎを受けて返金や転院、またクリニックの再開についてコメントしていますが、不誠実さと遅だしの対応で評価と信頼をなくしました」
脇坂は昨年暮れ、同じホストクラブに通っていた風俗嬢から脅迫されるという事件に巻き込まれてもいる。
「その影響でクリニックから患者が離れたということもあり、閉院につながったのです。バラエティーでの『私はビッチです』発言は本当だったんですね(苦笑)」(先のジャーナリスト)
タレント活動よりまずは本業の立て直しをきっちりやるべきだが、この件もトークネタにする魂胆だったりして?!
《NewsCafe》
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