柴咲コウ、全国行脚でブチ切れる日 | NewsCafe

柴咲コウ、全国行脚でブチ切れる日

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女優業だけでなく、歌手としても活動している柴咲コウ(33)。
そんな彼女が、新曲発売に合わせ、全国でミニライブを行うと発表したが…。
「この活動は『どこいこう?ここいこう』と命名されました。要するに柴咲に歌いに来てほしいという場所を募集し、全国各地でミニライブを行うんです。これは6月17日に発売される柴咲のカバーアルバム『こううたう』のリリースに合わせて宣伝も兼ねたイベントです」(音楽誌ライター)
柴咲って、歌手としての才能はどうなの?
「歌はかなりうまいですよ。2002年にシングル『Trust my feelings』でデビュー。 翌年は映画『黄泉がえり』の主題歌『月のしずく』を歌い、100万枚を売り上げたことで歌手としても有名になったんです」
100万枚ってすごいよね。
「それだけではありません。04年放送のドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)の主題歌『かたち あるもの』も60万枚を売り上げるなど、当時は飛ぶ鳥を落とす勢いでした」
柴咲って、多才な人なんだ?
「そうですね。作品のほとんどは柴咲自身が作詞するなど、本人も歌手活動には前向きで、その後も『Sweet Mom』『影』『invitation』を発表し、3曲すべてがオリコンで週間ランキングの9位以内に入ったほどです」
だけど、人気女優として多忙な柴咲が、なぜこの時期に歌手活動なの?
「彼女が所属する大手事務所、スターダストプロモーションが再び柴咲で儲けようと思っているんでしょう」
どういうこと?
「あそこの所属で売れた女性のソロ歌手は、柴咲とYUI(28)くらいしかいないんですが、YUIが妊娠した今、アーティスト部門の利益が落ちるのは確実。そこで、柴咲を歌手として再び活動させ、減収の埋め合わせをしようと考えている」
それって、成功するのかな?
「柴咲が好きでやるなら問題ないんですが、事務所が彼女にプレッシャーをかけているなら、大変なことになる。柴咲は不機嫌になると顔に出るし、『もう帰りたい』と平気で言うタイプですからね。全国各地を回るうちにトラブルを起こすことも考えられます」(先のライター)
今の忙しいスケジュールの中、全国行脚で歌手活動をすれば、確実に疲れが溜まる。イライラして素人相手にケンカしなければいいが…。
《NewsCafe》
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