Sexy Zone、「異例事態」の深ソウ | NewsCafe

Sexy Zone、「異例事態」の深ソウ

芸能 ニュース
ジャニーズ・Sexy Zoneの噂が聞こえてきた。
「フジテレビが放送する8月のワールト゜カップ(W杯)バレーでナビゲーターの続投が決まったことが憶測を呼んでいます」とはジャニーズウオッチャー。
同大会は1995年からジャニーズの新グループを起用し、そのイメージキャラクターとなることでデビューすることが慣例になっている。
これまでにV6や嵐、NEWS、Hey!Say!JUMP、そしてSexy Zoneが大会テーマソングでCDデビューを果たしてきた。
「ファンにしてみれば4年に1度のお楽しみ。今回はどんなグループがデビューするのかと予想大会も行われる中で、フタを開けてみるとSexy Zoneの続投だったため、肩すかしでした」
Sexy ZoneはW杯バレーのほか春の高校バレーのサポートも務めるなどバレー大会には貢献してきたが、グループ編成ではファンが不満を募らせていると聞く。
「中島健人(20)、菊池風磨(20)、佐藤勝利(18)の3人を主体に、メンバーは流動的な編成に。松島聡(17)とマリウス葉(14)は脱退はしないものの、主要メンバーではないという生殺しのような扱いになっています」
落胆の声に混じって、Sexy Zoneとからむ流動的な新ユニットが登場するのではないかとの声もあるとか…。
「すでにジャニー喜多川社長(83)は『Sexyファミリー』という大型プロジェクトを実施しています。SexyZoneの弟分ユニットとして、松島を中心にした『Sexy松』と、マリウスを中心にした『SexyBoyz』を結成。ファンを『Sexygirls』として、すべてをひっくるめた『Sexyファミリー』として活動を展開していきます」
ちょっと、まぎわらしいね。
「さらに新しいユニットが結成される可能性もありますが、現実的には難航すると思いますよ」
確かにジャニー社長も高齢ゆえに、Sexyファミリー構想が最後の大仕事になる可能性も否めない。
「ファンの中には老人の迷走と見る向きもあり、ツイッターなどでは現状を嘆く『セクシーゾーン』ならぬ『セクシー鬱』というワードが流行っています」
バレーボールファンの視聴者の中には「バレー大会にジャニーズいらない」との不要論もある中、異例かつ初の続投がファンにも波紋を広げているワケか。
「表向きの続投理由は『前回大会でスペシャルサポーターを務めた後もさまざまな形でバレーの魅力を伝えてきたメンバーの功績が認められた』とのことで、お抱えのスポーツ紙なども『セクゾ、ジャニーズ史上初、W杯バレー公式ナビゲーター就任!!』といった書き方で、まるで快挙!!みたいな印象を与えています」
どうも、そんなかんじではなさそうだ。
「実際は事務所に、振り回されているだけの感じが漂っています」
国際バレーボール連盟からミュージックアンバサダーの肩書を委託され、試合前は前回は認められなかったコート上でのパフォーマンスを披露するというが、来年のリオデジャネイロ五輪の出場権がかかる大事な大会だ。ジャニー社長のミスリードは許されない。
《NewsCafe》
page top