【ウラ芸能】決定! ママタレ、勝ち組と負け組 | NewsCafe

【ウラ芸能】決定! ママタレ、勝ち組と負け組

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デスク「テレビをつければどこもかしこも、ご意見番もどきのセレブママタレから、離婚組のシングルママタレまで、必ず1人は出てる感じだね」

記者「やはり主婦の共感を得やすく、使い勝手がいいというメリットがありますね」

デスク「ウチは午前中はフジテレビなんだけど朝からキツイわ」

記者「フジの午前中といえば『ノンストップ!』ですね。セレブ陣は神田うの(39)、バツイチ組では千秋(43)あたりが日替わりで出てます」

デスク「最近、女優の新山千春(34)がバラエティーに出まくって離婚ネタを繰り返してるのがウザくて、ママタレの立ち位置がいちいち気に障るんだよね」

記者「新山は大手のホリプロ所属ですが、事務所の先輩タレント、榊原郁恵(55)は俳優、渡辺徹(53)とのおしどり夫婦ネタで知られ、雲泥の差ですね」

デスク「あぁ、郁恵ちゃんは主婦タレントのはしりかも。昔はアイドルの恋愛は今よりもっとご法度で、結婚=引退みたいな雰囲気だった。俳優の三浦友和(63)と結婚した歌手の山口百恵(56)みたいに」

記者「郁恵ちゃんは離婚せずに子育ても一段落したいわば勝ち組ですね。業界でも『ギャラ的に使いやすい芸能人リスト』の中堅クラスだそうです」

デスク「へぇ、どれぐらいなの?」

記者「業界推定で、1本あたり50万円前後。同じころに活躍した早見優(48)や堀ちえみ(47)も同じクラスだそうです」

デスク「ちえみちゃんは、グズでのろまな役を得意とするアイドル女優だったけど、今や実子と連れ子2人を含めた7人の子を持つ肝っ玉母ちゃん。コメントもしっかりしてるし好感度は高い。妥当だな」

記者「離婚組のママタレで成功しているのは、実は女優の菊池桃子(46)。最低でも80万円。番組によっては100万を越えることもあるそうです」

デスク「あぁ、桃ちゃん…。元ブロゴルファーの西川哲(46)と結局、離婚したけど、長男と麻痺障害をもつ長女を育てたうえ、母親の介護もがんばったんだよ」

記者「驚いたのが、自身が特定疾患のシェーグレン症候群を患いながらも、法政大大学院に通って政策学の修士号を取得したり、母校の戸板女子短大で客員教授として講義もしています」

デスク「桃ちゃんには政界進出の噂も根強いけど、離婚組でいえば紗栄子(28)とかRICACO(48)とかチャラ系より聡明系でがんばってほしいな」

記者「今年は炎上ママタレの常連トップ、辻希美(27)をはじめ、女優の山田優(30)やタレントのスザンヌ(28)、元フィギュアスケーターの安藤美姫(27)、荒川静香(33)のバカママネタを狙います」

デスク「江角マキコ(48)は例のいじめ&落書き騒動&事務所移籍でギャラは3ケタから2ケタに脱落したとか。上半期のダークホースは離婚訴訟になった三船美佳(32)かも。しっかり追跡してな」

記者「へーい」
《NewsCafeゲイノウ》
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