米倉涼子、失敗しない「オメデタ」への覚悟 | NewsCafe

米倉涼子、失敗しない「オメデタ」への覚悟

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昨年暮れに、2歳年下の広告代理店経営の男性と結婚した女優、米倉涼子(39)。今年は女優業とともに「妊活」への意欲が強いという。今年8月に40歳の大台に乗る彼女、子作りも「失敗しない…ので」と行く?!
「一般人に比べると芸能人の高齢妊娠・出産というのは当然目立ちますが、最近でも例は決して少なくありませんね」と語るのは医療問題にも詳しい女性誌ライター。
最近だと…この春に出産予定の女優、松たか子(37)とか…。松は6月には38歳になるが、アラフォーの新米ママということになる。
「他にも出産を控えている人はいますよ。お笑いコンビ北陽の虻川美穂子(40)も春には出産予定で、暮れから産休に。タレント弁護士の大渕愛子(37)も大きなおなかを抱えてテレビ出演もこなしていますね。日本テレビ出身のフリーアナ、西尾由佳理(37)も近く出産予定で…アラフォーママが続々です」
なるほど…。しかし、高齢での妊娠・出産はリスクを伴うはずだ。
「確かに、2012年11月に長男を出産したプロゴルファーで、俳優・石田純一(61)の妻の東尾理子(39)は当時37歳直前に第1子を産みましたが、自身のブログで『ダウン症の疑いがある』と告白して物議をかもしました。結果的には健康な男の子だったのですが、高齢で妊娠している女性の不安を物語る騒動でした」
米倉もそれを心配している、と?
「今年は仕事を極力セーブし、妊活する覚悟のようです。結婚で周囲からお祝いされても以前のように深酒せず、夫と一緒にいる時間を作ろうとしています」
確かに、一緒にいないと妊娠は無理だろうね。
「そういう生活をしていてスンナリ妊娠できれば結構なことですが、やはり妊娠は簡単ではないでしょう。卵子は年々減りますからね。のんびりしている女性でも女性ホルモンを調べると、30歳代でも卵巣年齢が40過ぎということがあり、焦るものです…」
となると、甘く考えてはいけない感じだ。
「ただ、不妊治療という次の手がありますね。35歳で産んだ篠原涼子(41)や39歳で第1子を産んだ永作博美(44)などがそうで、彼女たちは第2子も産んでいます。そうした事例、体験者からの話も彼女なりに集めているようですよ」(先のライター)
米倉の意欲の高まりは結構だが、人気ドラマ「ドクターX 外科医・大門未知子」(テレビ朝日)の次回作の実現が遠のくとしたら、関係者にとっては早くオメデタとなり、産休明けに期待するしかない?!
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