押尾学、「リベンジ」の中身 | NewsCafe

押尾学、「リベンジ」の中身

芸能 ニュース
2009年8月、東京・六本木ヒルズのマンションで合成麻薬MDMAを摂取した銀座のホステスが全裸遺体で発見され、保護責任者遺棄致死などで逮捕され、懲役2年6月の実刑判決を受けて服役していた俳優で歌手の押尾学(36)が昨年暮れにひっそりと刑務所を出所。その後のリベンジが注目されている。
「人気俳優の衝撃的な薬物と"見殺し事件"に世の中は騒然となりましたが、初犯で模範囚だったため、昨年12月中旬に静岡刑務所から仮釈放になったのです」というのはスポーツ紙デスク。
それで、今、何をしている?
「当然すぐに仕事とはいかず、都内の実家でほぼ引きこもりの生活をしているようです」
で、リベンジって? 押尾は今でも芸能界復帰を考えているの?
「もちろん、復帰の意欲はあります。しかし、まだその時期ではなく、最初は暴露本を出して話題作りをするつもりです」
暴露…本? そこでリベンジってわけか…。
「まずは獄中での生活ですね。刑務所内では壮絶なイジメに遭ったので、現在の刑務所の問題点を指摘するようです。しかし、これだけでは売れないので、やはり芸能界の深い話が中心になり、そこで自分に冷たくした人間に仕返しをしたいのでしょう」
そこには元妻である女優、矢田亜希子(36)の話も入ってくる?
「当然です。矢田は押尾の逮捕後、手のひらを返したように冷たくなり、1児がありながら事件直後に離婚。押尾は、それに対する怒りをぶちまけたいのです。もしかしたら、彼女との夜の生活まで書かれる可能性がある」
それってひどくない?
「押尾は自分にぬぐいきれない悪役のレッテルが貼られてしまったことをすでに理解してます。それなら、徹底的に悪者キャラで売ろうと考え、過激な暴露本を出すと決めた。もう大手出版社の編集長が実家に出入りしているので、事件の真相まで含んだ衝撃的なネタが出てくるでしょう」(先のデスク)
彼のスポンサーになっていた大手下着メーカー前社長の女性(49)や矢田など、彼と深く関わった関係者たちは、今後は不安で夜も眠れないのでは?
《NewsCafe》
page top