【ウラ芸能】NHK紅白、関係者に「反省の色ナシ」 | NewsCafe

【ウラ芸能】NHK紅白、関係者に「反省の色ナシ」

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デスク「大みそかのNHK紅白だけど、豪華出演陣の割に視聴率は42.2%(2部)と前年より2%ほど下げたよな」

記者「籾井勝人会長(71)周辺からは、『もっと取れたはずだ!』と厳しい声が聞かれていますね」

デスク「5年連続で白組司会をやった嵐がマンネリだとか…。細かく分析してたらキリがないけど、気になった話だけでも聞かせてくれよ」

記者「デスクの感想はどうですか」

デスク「オイラは大トリ・松田聖子(52)の歌が下手でがっかりしたな。まぁ、若い時は高音が出ないと嘘泣きでごまかしてたけど、トシをとって恐縮するような表情に変わった分、時の流れを感じたわ」

記者「聖子は全体的なキーを下げたにも関わらず高音が伸びず、ビブラートでごまかしたのは、やはり衰えには逆らえないという声が多かったですね」

デスク「聖子のライバル・中森明菜(49)の老けぶりもショックだった。米NYのレコーディングスタジオからの生中継という目玉だった割に、一方的に新曲を歌われてあっさり終わった感じ」

記者「生中継とアナウンスしていましたが、歌っている最中の街の景色などのインサートがPVっぽく、スタジオとの会話も成立していなかっため、録画疑惑説も払拭できません」

デスク「明菜と同じく特別枠の福山雅治(45)がなんで2曲歌ったのかとか、生粋の出演者なのに中島みゆき(62)だけがなんで別のスタジオで歌ったのかとか、いろいろ疑問も残った」

記者「視聴者目線だといろいろ言えて楽しいでしょうが、現場サイドは大変だったんですよ。かつてないブーイングの嵐でした」

デスク「あぁ、土壇場でいろいろ急な変更があったらしいな」

記者「例年は12月29日のリハから本番までの取材は申請すればOKだったのに、去年は記者クラブに加盟していない媒体はNGに。週刊誌系やうちらネット系は門前払いでした」

デスク「NHKは『演出上の都合』の一点張りだったけど、2020年の東京五輪用の最新鋭テレビの実験スペースに場所を取ったせいだの、NHKの癒着体質を暴露する週刊誌の徹底排除のあおりだの、根は深そうだってか」

記者「記者仲間によると、長渕剛(58)も、リハは写真撮影NGでも見学取材はOKだったのに、急に『マスコミは退出を』とアナウンスされて腹が立ったと怒ってました」

デスク「はは、明菜と同じく新曲披露でビビったのか。その割に緊張感はあったけど感動はなかった。出演条件の1つにある『ヒット曲』に限界を感じる」

記者「NHKサイドには、マスコミをいろいろ制限しても押し切れた、との手ごたえもあるようですよ」
デスク「取材陣がブーイングを上げても、連中には反省の色ナシってことね…」

記者「他に場外ネタでは、個室がない出演者の中でなぜかゲスト応援員のふなっしーが2畳の個室を確保していたとか、賑やかし応援団のクリス松村(年齢非公表)がクリス・ハート(30)の呼び出しアナウンスに反応していたとか…」

デスク「いろいろごった煮的な裏話が出てくるのが紅白の面白さだな。今年は潜入、頼むよ」

記者「ヘーイ!」
《NewsCafeゲイノウ》
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