幸せいっぱい杏に漂う暗雲 | NewsCafe

幸せいっぱい杏に漂う暗雲

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正月元旦未明、埼玉県内の役所に婚姻届を出した女優、杏(28)と俳優、東出昌大(26)夫妻。杏は4日放送の自らパーソナリティーを務めるラジオ番組「杏のAnytime Andante」(ニッポン放送)で、ファンに結婚を報告し、「仕事も家庭もがんばっていきます」と語るなどラブラブモード全開だ。
しかし、2013年放送のNHK朝ドラ『ごちそうさん』の夫婦役を機に結ばれた2人ですが、これからは前途多難ですよ」と言うのはスポーツ紙デスクだ。
杏は19日スタートの主演ドラマ「デート 恋とはどんなものかしら」(フジテレビ系)が控え、東出も4日に始まったNHK大河ドラマ「花燃ゆ」に出演と仕事面でも好調が続いているが…。
「挙式・披露宴は杏のドラマが終わった後の4月を予定しているんですが、彼女の父で俳優、渡辺謙(55)が『俺がお金を出すから、できるだけ豪華にやってほしい』と要望しているんです」
それは結構な話…。世界のケン・ワタナベも東出のことを気に入っていると聞く。で、杏はそれに対してどう思っているの?
「彼女は渡辺にお金を出してもらうのはかなりイヤみたいです。本音を言うと披露宴は行わず、入籍後は2人で旅行するだけの『ジミ婚』を望んでいるんです。式や披露宴があると、相性が悪い義理母の女優、南果歩(50)と同席しないわけにもいかない。杏の母と渡辺は10年前に離婚していますが、その母親が渡辺に捨てられたことから、渡辺とはいまだに確執がある」
なるほど…。じゃあ、東出は双方の板挟みになって苦しんでいるのでは?
「そうですね。妻の意見も尊重したいし、俳優として大先輩である渡辺の意向も無視できない。結婚は東出にとって苦しみの始まりとなるでしょう」
う~ん…。
「言うまでもなく、2人は知名度でも役者の格の点でも格差婚です。杏がドラマに出るとき1本のギャラは300万円ですが東出は70万円。杏のほうが4倍もギャラが高いんです」
でも、そのうちギャラが追いついて東出のほうが上になるのでは?
「残念ながら、それは難しいでしょうね。東出の演技はセリフも棒読みで、ずば抜けた演技の才能があるとは思えません。これからは常に『杏の夫』という代名詞がつきまとい、夫婦仲も悪くなる可能性があります」
それは分かる…。
「格差婚の先がどうなるか…。宮崎あおい(29)と高岡蒼甫(32)や藤原紀香(43)と陣内智則(40)もそうでしたが、格差婚は結婚生活は数年内に高い確率で別れる運命にあると言えます」(先のデスク)
2人にとって幸せの絶頂期は、婚姻届に判を押した瞬間だけ?!
《NewsCafe》
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