向井理、結婚発表の「明暗」 | NewsCafe

向井理、結婚発表の「明暗」

芸能 ニュース
女優、国仲涼子(35)との結婚を発表した俳優、向井理(32)。
「祝福ムードばかりではないようです」とはスポーツ紙デスク。
確かに人気者同士の絵に描いたような結婚に嫉妬したり、イケメン独身俳優の一角が崩れたことにショックのファンも多いだろう。
「向井の場合は一般常識や言動について不安視する声も多く、国仲に至っては清楚なイメージを覆すような過去の男遍歴について掘り返されています」
向井はブサイク女子芸人に対し、飲み会で「ブスは帰れ」と発言したとの情報があるが、真相は不明だ。
「ブログでもたびたび失笑されています。『幸いお通夜に出席できました』との失言はもはや伝説。追突事故を起こした時は被害者への謝罪の言葉はなく『車も自分も無事』とアップし、あきれられました。先日、ブログをやめましたが、大人の男としてこれ以上の恥をかくより閉鎖は正解でした」
ブログをやめた理由は?
「『理由はいろいろあります』とだけで説明はナシですが、結婚が決まって私生活ネタを披露するのを控えたいのでしょう」
では国仲の男遍歴とは?
「2007年に俳優の武田真治(41)との遊園地デートを週刊誌で報じられ、その後はタレントの上地雄輔(35)やジャニーズ・関ジャニ∞の安田章大(30)との熱愛説が浮上。いずれもドラマで共演しており、清楚に見えるけど実は肉食系の共演者喰いと噂されました」
向井も共演者喰いと言われており、国仲とは2012年のドラマ「ハングリー」(フジテレビ系)での共演がきっかけだけに噂は本当だったようだ。
「国仲が『急に女っぽくなった』『大人の色気が出てきた』と言われ始めたのが2012年。向井との交際で女性として開花したと見られています」
向井は先日発表された「結婚したい男性芸能人ランキング」で堂々の1位になったばかりでの結婚発表となったが…。
「バレたから発表してしまおうという単なるタイミングだと思いますが、向井は国仲との熱愛を最初に報じられた時、なじみの記者たちとの懇親会で完全否定した。それが結局は付き合っていたわけですから、信用をなくしたことは確かです」
向井は来年も新春ドラマ「わが家」(TBS系)をはじめ、「永遠の0」(テレビ東京系)や、映画「S-最後の警官」ほか目白押し。公私ともどもめでたい状態だ。
「宣伝部隊は結婚というよいニュースに乗っかれるので楽勝でしょう。特に『永遠の0』はテレ東の開局50周年記念のドラマですが、原作者の百田尚樹(58)が著書『殉愛』で裁判沙汰になっただけに、番宣協力が微妙になりましたから、まさに主演の向井サマサマ状態でしょう」(先のデスク)
結婚のニュースを一番喜んだのはテレ東関係者かも。
《NewsCafe》
page top