デスク「大みそかのNHK紅白歌合戦の司会者が予定どおり嵐と女優、吉高由里子(26)に決まった。次は出場歌手が注目だな」
記者「今年は、サプライズがあるかもしれません」
デスク「ん?」
記者「女性歌手で最多出場を誇る芸能界のご意見番・和田アキ子(64)がとうとう落選するかもしれません」
デスク「もうずっとCDも売れていないし、NHKへの貢献度も低いのに出続けてるのが不思議だもんな」
記者「一般の視聴者から『どうして彼女が出られるのか知りたい』という声も多数寄せられています」
デスク「それで今年はとうとう落選ってか」
記者「今年が最後で来年こそ落選と見ています」
デスク「その根拠は?」
記者「和田は1970年に紅白初出場を果たして以来、計37回出場していますが、それは安定した地位ではなく、常に当落の境界線上を綱渡りしてきたんです」
デスク「それが、なぜこれだけ長い間出場できたの?」
記者「和田が所属する大手芸能事務所、ホリプロの力です。松山ケンイチ(29)、藤原竜也(32)、鶴見辰吾(49)、北大路欣也(71)、市村正親(65)、綾瀬はるか(29)らの大河ドラマを含むNHKの人気ドラマに必要な実力派俳優の多くがホリプロ。だから和田を落選させると、事務所と気まずい関係になってしまう」
デスク「そりゃそうだ。和田はコネで出ていた…」
記者「特に綾瀬に大河の主役や紅白の司会までお願いしておきながら、和田を無視するのは難しい」
デスク「その和田もそろそろお役ご免だよ」
記者「そう、ホリプロでも和田は近年、お荷物なんです。売り上げに貢献しないし、後輩いびりがすごい。また、テレビやラジオで偉そうな意見や問題発言が多くなり、『何様のつもりだ』と一般の受けも悪いのです」
デスク「とうとう切られる時がきたわけね」
記者「NHK、ホリプロとも円満に卒業、落選を納得させようと考えています。来年こそNHKの紅白担当者が人事異動し、コネが使えなくなったという言い訳で落選を納得させるんじゃないですかね」
デスク「それが今年に早まることを祈っておくよ…」
《NewsCafeゲイノウ》
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