しのまり、詫び状の深層 | NewsCafe

しのまり、詫び状の深層

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自身がプロデュースしていたファッションブランド「ricori」が全店閉鎖になった問題で、「自分は関係ない」と無責任な発言で大ひんしゅくを買ったAKB48出身のタレント、しのまりこと篠田麻里子(28)。
その篠田が債権者宛に、直筆の詫び状を密かに送っていたという。
「かなり丁寧で誠意ある内容でした」と語るのは週刊誌記者。
どんなことが書かれてあった?
「要約すると、『この度は突然の報告となり、本当に申し訳ございませんでした。自分の未熟さと力不足だと思っております』といった真面目な内容です」
えっ、意外だね!
「やはり、これ以上叩かれたくないという思いがあるのでしょう。しかし、気が強くて絶対に謝らないことで有名な篠田が、あそこまで謙虚になったことには計算があるんです」
どんな計算?
「その詫び状を送った美談がマスコミに報道され、『やはり篠田は誠実な女だ』と世間から見直されたいわけです。どうやら詫び状の情報ソースは篠田サイドで、その証拠にこの話題がネットを通じて不自然なまでにどんどん拡散しているんです」
篠田も悪知恵を絞ったか…。
「そうですね。ネットでは悪い評判ほど急速に広まり、よい行いは無視される傾向がある。それなのに、謝罪文がちょうどいいタイミングで出回ること自体がおかしい」
そりゃそうだね。
「篠田はAKB48の運営会社AKSの窪田康志社長(42)の愛人と言われ、彼から資金提供を受けて『ricori』を運営していました。しかし、窪田氏が放漫経営で没落し、篠田ブランドも資金難に陥ったと週刊誌に書かれた。だから、悪評判の火消しに必死なんです」(先の記者)
どうせ詫び状を書くなら、倒産と同時に書いたほうが印象がいいし、誠意も伝わったのでは?
《NewsCafe》
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