江角マキコ、誤算続きで息の根止まる | NewsCafe

江角マキコ、誤算続きで息の根止まる

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小学4年の長女(9)が通う名門私立小学校を舞台に、親同士のもめごとや学校とのトラブルをブログにつづった結果、"モンスターペアレント"認定された女優、江角マキコ(47)。
発売中の週刊文春は、過去に江角が担当マネジャーに命じ、娘の同級生の親であるタレント、長嶋一茂(48)の自宅の外壁などに「バカ息子、アホ」などと中傷する落書きを書かせた、とスッパ抜いた。江角問題は新たな展開を迎えた。
「同誌が発売された28日のスポーツ各紙は、報道を引用する形で『江角命令!? アホ落書きさせた』と地味に報じただけですが、各マスコミは江角を追いかけ、大きな問題になっています」というのはスポーツ紙デスク。
週刊文春によると、2012年12月の暮れに一茂がハワイに家族旅行に出かけて留守の間にその豪邸の壁やガレージに落書きがされたという。近所に住む知人から連絡を受けた一茂は警察への届けを依頼する一方、帰国までに塗装し直して対応したものの、未だに犯人は不明という。
「文春はその証拠写真や"実行犯"である江角の元マネジャーにも直撃取材し、ほぼクロと思える証言を引き出しています。もちろん江角本人も直撃したものの、ノーコメント。一茂もコトを荒げて子供に悪影響を与えたくないようで、記事化することに反対した…と伝えています」
江角がノーコメントなのは分かるが、被害者である一茂までなぜ?
「まず、彼らの子供が通う名門・青山学院では最近も女優、黒木瞳(53)の一人娘がいじめを首謀した末、結局中学を転校したりしたでしょ。芸能人の子弟も多数通う学校がゴタゴタ続きなんです。加えて、江角の件で一茂の妻が銀座の一流クラブのホステス上がりだった…などの彼の過去も改めて触れられてしまう。一茂が結婚の際に家族が反対したりしましたから、そうしたことが蒸し返されたくない事情もあるのです」
とはいえ、元マネジャーに犯罪行為を命じた江角は大問題だ。
「一茂サイドが改めて問題にせずとも、ここまで文春が報じた以上、江角は何らかの説明をしないと収まらない。報道直後は江角本人、元マネジャーがいる江角の前の所属事務所『研音』もノーコメントで通していますが、江角を番組やCMに起用しているスポンサーは黙っていませんよ」
当然、番組降板の可能性も?
「近日中に動きはあるでしょう。彼女のタレント生命はほぼ絶たれたと見ていい」(先のデスク)
江角は新たなファン獲得に7月にブログを開設したばかり。これが誤算となったどころか、そのモンスターぶりが改めてあぶりだされてしまったようだ。
《NewsCafe》
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