【ウラ芸能】松本人志、「引導」渡される? | NewsCafe

【ウラ芸能】松本人志、「引導」渡される?

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デスク「客入りが極端に悪い、と評判のダウンタウン松本人志(50)監督の映画『R100』を見てきたよ」

記者「やっぱり、ガラガラでしたか?」

デスク「確かに客は少なかった。それでも10人くらいはいたかな…」

記者「封切りから2週間、最終的な興行収入は前作の『さや侍』(2011年)の1億2000万円台を上回ったとしても、2億にまでいくかどうか。今回はこれまでの作品と違い、大森南朋(41)、大地真央(57)、寺島しのぶ(40)、前田吟(69)ら有名俳優を起用していますから、制作・宣伝費も10億円は下りません。赤字は10億を超えるとのウワサもあります」

デスク「映画って客が入らなくても評価が高ければ救いがあるけど、『R100』は日本はもちろん海外でもサッパリだったろ。日本の松本のファンすら見に行ってないんだからどうしようもない」

記者「で、デスクの評価は?」

デスク「松本が監督した4本は全部見たけど、光るものはある。でも、それが無名の監督が低予算で撮ったのなら評価するけど、そうじゃないだろ。吉本興業という大手エンターテインメント企業丸抱えで、松本がリスクも取らずに撮ってるから、結局映画に熱がない。だから映画ファンは評価もしないし、見もしない」

記者「なるほど…」

デスク「『R100』には身長206センチ、体重109キロという世界一巨大な女子プロレスラー、アイシス・ジ・アマゾンが最強のSM女王様として出てるから、その手の趣味があれば必見な映画だぞ」

記者「そ、それはいいっす(笑)。にしても、松本にとって5本目の映画はないって感じですか」

デスク「北野武(69)みたいに、自分の事務所で制作し、タレントのギャラも映画制作に回すくらいの覚悟なら吉本もやらせるだろうけど、松本はそこまでしないだろ?」

記者「でしょうね…」

デスク「吉本は以前と違って株式も非公開の会社だから、株主があれこれ言いはしないけど、古株の所属タレントが怒り出すかも」

記者「道楽はいい加減にせい! と大御所が言い出し、松本の監督業に引導を渡す日も近そうです」
《NewsCafeゲイノウ》
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