愛の言葉もケータイから手軽に送れる時代! メールで「愛してる」はアリ? | NewsCafe

愛の言葉もケータイから手軽に送れる時代! メールで「愛してる」はアリ?

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今年8月に映画コメンテーターの有村昆さんと結婚した、元日本テレビキャスターの丸岡いずみさん。先日、古巣の報道番組「情報ライブ ミヤネ屋」にインタビューを受ける側として出演し「朝起きたら抱きついてきて『愛してる』と言われ、仕事の合間にも『愛してる』ってメールが来て…とにかくスゴイです。面倒くさい」と新婚生活を報告して話題になりました。この「面倒くさい」は照れ隠しとしても、最近ではメールも愛の言葉を伝えるツールとして活躍しているようですね。
そこで、NewsCafeのアリナシコーナーでは「メールで『愛してる』を伝えるのはアリ?」という調査を実施しました。結果とともにさまざまな意見をご紹介します。

【アリ…67%】
■口で言えない人もいるでしょう…言わないよりマシ。
■なかなか会えない状況の時はメールもアリかと…。
■絶対的な証拠だよね。って違うか(笑)。
■メールだろうが何だろうが「愛してる」なんて…オバサンは嬉しいぞ(笑)。
■言われたらやっぱり嬉しい。存在する意味があると実感する。
■直接は声、裏返るわ! メールならOK。
■それでもヤッパリ照れ臭い。
■くっ。羨ましい!
■だって愛されたいし。直接言われた方が嬉しいけどね。
■告白ならどうかと思うが文末とかに入っても普通でしょ?

【ナシ…33%】
■今や手軽なメール…薄っぺらく感じる。
■そんなに愛してるという言葉を安売りしてほしくない。
■直接言います。
■ダサい! その一言。
■要らん、鬱陶しい!
■偽りの文字にしか見えない。
■日本人の愛してるは似合わないし、嘘臭い。
■メールは用件しか書かないなぁ。いつも直接言ってるから!
■一度でいいから直接言って欲しいもんだ。

約7割の人が【アリ派】に投票という結果になりました。「直接言えないときなら」「口で伝えるのと併用なら」との条件付きも多いながら、愛の言葉のメール活用を歓迎するコメントが多く寄せらています。
一方の【ナシ派】からは「軽く感じる」という意見多数。"言葉にしなければ伝わらない"という側面はありますが、それが日常になると「愛してる」という言葉が形骸化しそうな恐ろしさを感じる人もいるのでしょう。確かに、欧米人のように「愛してる」という言葉を使う文化は、日本人にはありません。「では口には出さないまでもメールなら…」という流れが安易に感じられるのかもしれませんね。
相手の考え方にもよりますが、口頭にしてもメールにしても、愛の言葉は「ここぞ!」というときに伝えたいものです。

[文・野村裕子]
[写・nattu]
《NewsCafeアリナシ》
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