「桜坂」でウットリ…福山雅治といえばやっぱりバラード? | NewsCafe

「桜坂」でウットリ…福山雅治といえばやっぱりバラード?

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10月10日、29枚目となるシングル「Beautiful life/GAME」をリリースした福山雅治だが、同作のミュージックビデオでは、なんとボーカル&ギター、ベース、ドラムの3役を演じている。ライブでは主にギターしか演奏しない福山。しかし作曲では自らベースやドラムを使い、レコーディング前にも自身の演奏でバンドメンバーに曲のイメージを伝えるのだそうだ。そのうえ俳優業にラジオDJ、写真家としても活躍するなど、その多彩な才能には驚かされる。
さて、注目の新曲は"男性へ向けた応援歌"だが、これまでのヒット曲を振り返ると"福山雅治はやっぱりバラード"というイメージが強い人も多いのではないだろうか。
そこで、NewsCafeのアリナシコーナーでは「福山雅治といえば、バラード?」という調査を実施。結果とともにさまざまな意見をご紹介しよう。

【アリ…51%】
■「ミルクテイー」「はつ恋」「Squall」が好きです
■セクシーボイスがバラードに合ってる。「Dear」大好き。
■というか「桜坂」のイメージだな。
■バラードを歌う時の声が色っぽい。
■しんみり甘い声に聞き惚れます。
■ヒットと呼ばれる物は大概、バラードだよね。

【ナシ…49%】
■アップテンポの名曲もあるよ。
■歌手より俳優の方がいい。
■福山雅治に興味がない。
■「Gang★」とか「化身」とか激しい方が好き! PVも面白いし。
■バラードに限らないでしょう? 存在自体がパーフェクト!
■やっぱ「Hello」だろ

結果は綺麗に半々と言ったところ。アップテンポ、バラードともにヒット曲は多いものの「バラードの方がカラオケで歌いやすい」「結婚式でよく聞く」など、耳にする機会の多さからバラードを推す声も寄せられた。また【ナシ派】のコメントからも「バラードもいいけどそれだけに限らないから、ここはナシ」「音楽もいいけど…顔が一番…(爆)」など、根強いファンの多さがうかがえる。端麗な容姿にそぐわぬフランクな人柄も知られており、芸能界での交友関係も非常に幅広い福山。その人脈も音楽性の糧になっているのは間違いないだろう。

[文・野村裕子]
[写・Anvica]
《NewsCafeアリナシ》
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