人生のビッグイベント"プロポーズ"…メールで伝えるのってアリ? | NewsCafe

人生のビッグイベント"プロポーズ"…メールで伝えるのってアリ?

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恋人たちの一大イベント"プロポーズ"。相手をアッと驚かせ、喜ばせたいというサプライズ的プロポーズもあれば、自然に言葉に出てしまったようなプロポーズもあるでしょう。どちらにしても「長い人生のパートナーになってください」という申し込みですから、言う方も言われる方も一生の記念になるものですね。近頃では、最高のシチュエーションでプロポーズをしたいという人のために"プロポーズプラン"を用意しているホテルも多いのだそうです。
さて、では"いざ求婚"となったとき、どのように気持ちを伝えるか…つまり「意思・情報の伝達」です。近年では仕事・プライベートともに欠かせない伝達手段と言えば、履歴や文面が残る"電子メール"ですが…。果たしてプロポーズ用のツールとして認められるのでしょうか。
そこでNewsCafeのアリナシコーナーでは「メールでプロポーズするのはアリ?」という調査を実施しました。結果とともにさまざまな意見をご紹介します。

【アリ…8%】
■当人同士が納得できるなら何でもアリ。メールだって立派な通信手段。
■ずーっと保存しておけるっていうのも良くない?
■急に今言いたくなった、とかなら、ちょっと嬉しいかも?
■何かあったときに重要な証拠になるね。
■仮プロポってヤツさ。本プロポはまた別だが。
■メールと直接プロポーズしてもらいました。
■もちろん電話や直接会って再度言う事が前提。

【ナシ…92%】
■人生を変える大切な事なのに、直接言えないワケ?
■プロポーズとか告白をメールで済まそうって人の気が知れない。
■返事もメールで? ムリ無理。
■その時点で人生を共に出来ないと判断します。
■誠意を全く感じない。
■大事なことは、言葉で伝える。
■ふざけるなっ!! と言いたい。
■断ります。
■んな肝っ玉の小さい奴とは結婚なんかできませ~ん。
■誰かのイタズラと区別がつかない。
■嬉しいよりガッカリするね。たぶん本気にしない。

9割以上の人が【ナシ派】と圧倒的。【アリ派】に投票した人からも「再度改めて口頭で、が条件」という意見が非常に多く寄せられました。「婚約破棄になった場合、契約不履行の証拠として残るのは良い」など、形に残るメールの特性も悪くはないというコメントはありましたが…。
【ナシ派】では「地球の裏側にでもいるの?」と皮肉交じりのコメントも寄せられるほど、メールでプロポーズなどあり得ないという意見が大半。仮に地球の裏側にいたとしても、足を運んで直接伝えてほしいですよね。男性ユーザーからは「わしのプロポーズは婚姻届や!」という男らしいコメントも印象的でした。

[文・野村裕子]
[写・ThaRainbowRaider]
《NewsCafeアリナシ》
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