失点、決定力不足、起用選手…女子バレーボールの課題は重い | NewsCafe

失点、決定力不足、起用選手…女子バレーボールの課題は重い

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バレーボール女子のロンドン五輪世界最終予選が幕を閉じた。最終日、全日本女子はセルビアにフルセットの末に敗れたが、上位3チームを除くアジア最上位となり3大会連続となる五輪出場が決定。五輪でのメダルを目標に掲げる日本としては、単なる通過点となるはずだった予選が大苦戦に終わった。試合後のインタビューで荒木絵里香は「課題が残る大会になった」とコメント。いつも明るいキャプテンだが、その表情に笑顔はなかった。
NewsCafeでは5月29日に『女子バレーボールの問題点は何?』というアンケートを実施。結果と共に寄せられた声をそれぞれご紹介しよう。
※回答総数…2166件

【1位】ミスによる失点(17.4%)
■ギリギリを狙いたい気持ちは解るけど、サーブミスやブロックミスでノーマークになったり、特に相手サーブの時に、木村沙織選手が集中攻撃され、結果ミスを招く形に…ミスが少なくなればチャンスが増え、メダルが近づくと思います。[女性/30代/主婦]
■サーブミスを0に、尚且つ責めるサーブを。でもみんな必死ですよ。負ける事で向上心も強くなる。オリンピックでまた強くなった日本を期待してます。[女性/40代/会社員]
■レシーブからトスを上げる部分が未熟な為、未熟なスパイカーが雑な攻撃をしてミスを繰り返している。[男性/40代/自営業]
■全体的にミスが多い。サーブカットがAパスではいらないから多彩な攻撃が出来ない。今回は攻撃が単調過ぎる気がする。[女性/30代/会社員]
■サーブを見ててイライラしました。ラリー始まらないし点はあげてるし最悪ダメだとは思うけれどオリンピックまでにさらなる改善を![女性/20代/フリーター]

【2位】アタックの決定力(16.4%)
■やっぱり木村選手の決定率が余りにも悪い。日本のエースなら相手もマークしてくるのは当然。でも、その中で如何にして決定率を上げるかが今後の課題になるでしょう。オリンピックでは、一皮剥けた木村選手が観られることを祈ります。[男性/30代/会社員]
■沙織に頼りすぎ。[女性/40代/その他]
■どの時代でも、ここ一番という時のエースの決定力が試合を制覇してします。エースとしての木村沙織選手はまだまだだということ。[男性/40代/会社員]
■攻撃は最大の防御という言葉を知らんのか、というくらいアタッカー陣が弱すぎる。もっと気合いを入れて、殺気立ったスパイクが見たい。闘魂注入してもらって下さい。[女性/20代/主婦]

【3位】選手の精神力(15.8%)
■木村は裏エースで輝ける人。栗原の偉大さが身にしみたんではないかな…エースは無論ブロックが厳しくなります。その中で決めきってこそほんとのエースです。心弱すぎる。[男性/30代/会社員]
■点を取られ始めると、途端に意気消沈。特に、韓国・中国戦では腰が引けてる。迫力が足りないお人好しです。もっと、ガツガツいかないと![女性/30代/専門職]
■ミスをするとそれを引きづってしまうし、そのミスを恐れてしまうので逆効果になり、精神面が弱い。[女性/40代/会社員]

【4位】選手の起用(11.8%)
■センター攻撃が生かされてない。速攻をもっと使わないとレフトの木村だけの攻撃では、相手に読まれてしまってるしこのままでは、木村が潰れてしまう。[女性/30代/主婦]
■木村にこだわりすぎ。調子悪くても決して変えない。同じくらい点数取ってる江畑は変えるのに木村は絶対変えない。だから負ける。[男性/20代/学生]

【5位】ブロックの甘さ(6.9%)
■海外のセッターはブロックも、アタックも出来る高さ。なぜ日本は、セッターが低い人しか出ない?中田久美みたいに全日本で育てることは出来ないの?低くても、他の人がカバーしてブロック出来るならいいけど?[女性/40代/会社員]
■攻撃型チームに日本は弱い。相手は日本のブロックが弱いから思い切りスパイクを打ちそれが相手を乗せてしまう。去年から全日本女子が調子がいいのは岩坂のブロックが脅威だったから。アナリストはデータの裏を読め。[男性/30代/会社員]

6位以降は【レシーブ】【サーブ】【コンビネーション・チームワーク】という結果に。
様々な意見が寄せられたが、なかでも眞鍋ジャパンのエースである木村沙織に対する厳しい声が目立った。2009年以来、監督は木村を起用し続けてきたが今大会でのスパイク決定率は33.2%といまひとつ。インタビューでも「しっかりとしたサーブレシーブと、もっと点数を」と厳しい表情で繰り返し述べていた。

しかしながら、五輪への道は開けた。重い課題を胸に、7月には力強い日本代表が戻ってくることを期待したい。
《Newscafeアンケート》
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