「おふくろの味」現在の支持率は… | NewsCafe

「おふくろの味」現在の支持率は…

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女性につくって欲しい料理ランキングで常に上位に名を連ねる「肉じゃが」。女性誌でも「肉じゃがで男心をつかむ!」などと特集が組まれる人気料理は、いつの頃からか「おふくろの味」の代表として君臨する存在に。
NewsCafeでも、「おふくろの味は肉じゃが。これってアリ?」とアンケートを実施。洋食文化が進む中、現在の支持率は果たして…。

【アリ…28%】
■母の肉じゃがは美味い!私も肉じゃが大好きでよく作るように!
■色々あるけど肉じゃがは母のを越えられない。
■母は料理が上手かった。特に煮物。私の煮物も好評です。
■肉じゃがというより煮物系は母の味を越える事ができない。
■肉じゃがだけでなく、煮物は何でも実母の味でした。
■母の肉じゃがは美味い!私も肉じゃが大好きでよく作るように!
■肉じゃがも含めて作ってくれるのはおふくろの味だと思う。

【ナシ…72%】
■我が家のお袋の味はザンギです!
■肉じゃがはあまり作らない。お袋の味は茶碗蒸し!
■ちくわやしめじなどを入れた炊き込みご飯!
■ウチの母の味はハンバーグ。
■「肉じゃがが得意」というセリフもなんかヤダ!
■ウチは五目ご飯!!あまりの美味さに従姉の旦那が3杯お代わりした!!
■母との思い出の味はラーメン。他の料理のことは覚えてない。

数ある料理の中でも、「肉じゃが」の支持率は3割弱となり、「肉じゃがだけでなく、煮物全般がおふくろの味」という意見が多数寄せられた。茶碗蒸しや炊き込みご飯など、家庭によって「おふくろの味」は様々だが、今でも「肉じゃが」の支持率は高いようだ。
ちなみに、「肉じゃが」は元帥海軍大将・東郷平八郎が留学先で食べたビーフシチューの味を気に入り、帰国後に艦上食として料理長に作らせようとしたのがきっかけとの説がある。当時の日本にはワインもデミグラスソースもなく、東郷の話からイメージして醤油と砂糖を使って作り、後に「肉じゃが」として普及していったそうだ。

《NewsCafeアリナシ》
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