教育、労働、職業訓練のいずれにも参加していない状態の人を「ニート(Not in Education, Employment or Training)」と呼ぶ。ニートの若者は全国で約63万3000人。東京の次にニートが多い大阪府はマイナスイメージをぬぐい去ろうと、呼称を「レイブル」(レイトブルーマー=遅咲きという意味)に変更すると発表した。 果たして呼び方を変える必要があるのだろうか…。そんな疑問の声が挙がるなか、NewsCafeでは1月20日に「ニートからレイブルに…あなたはどう思う?」というアンケートを実施。結果と共に寄せられた意見をそれぞれご紹介しよう。 ※回答総数…1509件