年賀状に子どもの写真、これってアリ? | NewsCafe

年賀状に子どもの写真、これってアリ?

社会 ニュース
最近ではメールで済ませてしまう人も多いという「年賀状」。年々販売枚数が減少しているそうですが、ハガキでもらうとやはり嬉しいもの。昔は「芋版」を彫って、1枚1枚スタンプを押したり、習字のように筆で書いたりと、手間暇かけて作成していましたが、最近はパソコンの年賀状ソフトで簡単に作成できるようになりました。そのため、家族の写真をプリントする年賀状もずいぶん増えたように感じます。
そこでNewsCafe「アリorナシ」では、「年賀状に子供の写真。これってアリ?」という調査を実施。結果と共にさまざまな意見をご紹介します。
※調査日:8月7日

【アリ…67%】
■親戚や友人なら普通にありでしょ。
■カワイイし成長ぶりが見れて嬉しい。
■友人家族皆の元気な姿を見られて嬉しい。
■ご無沙汰な親戚・知人にはいいと思う。
■家族で付き合いのある人か親戚のみです。
■いけない理由があるの?
■なんでもいいよ。自己満足でしょ。
■年賀状出すだけでも誉められることでは?
■家族一同で年賀状なんて微笑ましいじゃん!!
■自分はやらないけど、やってる人が多いよね。

【ナシ…33%】
■親だけだよ!かわいいと思ってるのは。
■気遣って独身用・既婚者用の2種類作った。
■子供だけはNG!家族写真ならOK。
■独身なので自慢されてるみたいで正直キツイ(泣
■お年玉を請求されてるみたいで嫌です。
■それを見せて俺にどうしろと?
■子供に限らず写真入りは処分に困る

【アリ派】が7割を超える多数派に。「近況が知れる」「低学年のうちなら」という声が多数。【ナシ派】は「親戚ならいいけど」「処分に困る」といった「あまり親しくない人からもらっても困る」という意見が多く集まりました。久しく連絡をとっていない人たちにとっては、子どもたちだけでなく送った本人も一緒に写っている写真のほうが喜ばれるようです。
年賀状を送るというのは、新年を祝うとともに、旧年中の感謝を伝える素敵な風習です。もし、出し忘れていたら6日までは「年賀状」として出しても大丈夫なので送ってはいかがでしょう。7日以降は「寒中見舞い」になりますのでご注意を。
《NewsCafeアリナシ》
page top