チェックのスカートにブレザー、紺色のセーラー服、学ラン…青春の象徴ともいえる制服、あなたは何を着ていましたか?ルーズソックスや紺色のハイソックスが流行ったり、「セーターならここで買ったモノ」「ローファーはあそこ」とこだわりがあったり、時代の流行に差はあれど、「カワイイ・カッコイイ制服」はそれだけでブランド力を持っていたように思います。NewsCafeの人気コーナー「アリ?ナシ?」では、「制服で学校選び。これってアリ?」というアンケートを実施。【アリ…52%】【ナシ…48%】の結果と共に様々な意見をご紹介します。
【アリ…52%】
■ブレザーが嫌でセーラー服の高校選びました。
■選んでしまった…若かったな。
■うちの娘はまさにこの為に猛勉強中の中学二年生です。
■毎日着るものだし、それも有りかな。
■学力が伴えばアリでしょう都会の高校生の制服はおしゃれだもん。
■可愛い制服って憧れるでしょう? 10代って。
■一回しかない人生は、お洒落だって楽しみ。
■自分がそうでした。可愛い制服で楽しかった♪
【ナシ…48%】
■制服デザインより進路や夢に近づく手立てのある所に行って欲しい。
■学校へ行く目的を履き違えてるのでは?将来を考えて選ぶべき。
■自分の学力で選びます。
■選べる程の学力が無かった(笑)
■行きたい学校が複数で制服が決定打ならアリ。制服だけならナシ。
■地元で一番の進学校は一番制服ダサい。けど1番は1番!
■可愛くない制服を着こなしてこそバラ色の高校生活が待っている。
わずかな差ではあるけれど【アリ派】が多数派に。【ナシ派】の中にも「学力度外視で選ぶのはナシだけど、最終的な判断材料としてならアリ」という意見も多く見られ、やはり学生生活を送る上で「制服」は重要視されるポイントであることが分かる結果となりました。
きょうは久々に卒業アルバムをひっぱり出して、青春時代を振り返ってみてはいかがでしょうか。
アリナシコーナーではこちらの他にも様々な身近な疑問を調査中です。ぜひご参加下さい。
《NewsCafeアリナシ》
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