56%が「こびとはいる」 目撃者からの声も多数 | NewsCafe

56%が「こびとはいる」 目撃者からの声も多数

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子どもだけでなく、今や大人にも人気が飛び火した絵本「こびとづかん」をご存知だろうか。昆虫でも植物でもない不思議な生き物・こびと。彼らの何とも言えない"キモかわいさ"にハマる人がちまたで増えているという。体の色は緑、ピンク、黄色などさまざま。おじさん顔でとても気が弱く臆病だったり、どう猛だったり…"目撃すると幸せになる"と言われているこびとも絵本には登場する。
NewsCafeユーザー参加型「アリorナシ」コーナーでは8月23日に「こびとはいる。これってアリorナシ?」という調査を実施した。結果は【アリ…56%】【ナシ…44%】。寄せられた声をそれぞれご紹介しよう。

【アリ…56%】
■「夫が見た(笑)」
■「子供の頃にみた…」
■「こびとづかん見てると、いそうな気がする」
■「アリエッティはきっと居る」
■「ちっちゃいオッサンらしいよね」
■「心が綺麗じゃないと見れないらしい…見たい」
■「皆意外と気付かないんだよなぁ(´・ω・`)」
■「こういう夢のある都市伝説なら信じたい!」
■「妖精だと思いますが幼い頃に遭った事が在る」
■「この世にいるのは人間だけじゃありません」

【ナシ…44%】
■「いたらディズニーやワーナーがほっとかない」
■「いる訳ねえだろう」
■「見てみたいけど、いないと思う」
■「いたら見てみたいけど」
■「いないと思う。いても、お会いしたくない」
■「小人は恐ろしいとか伝説もあるみたいだね」

「こびとづかん」は、架空の生き物であるこびとたちの生態を本当に見てきたかのように解説している点がヒットの要因。現在3作品累計で約17万部を売り上げている。

アリナシコーナーではこちらの他にも様々な身近な疑問を調査中。

(C)Toshitaka Nabata, Nagasaki Publishing/こびと観察会
《NewsCafeアリナシ》
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