江頭2:50名言集 第2弾 | NewsCafe

江頭2:50名言集 第2弾

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先日、過去9年間1位を独走していた「嫌いな芸人」の頂点から陥落してしまった江頭2:50。不動の1位であった江頭だが、東日本大震災発生直後に自ら2トントラックを運転して救援物資を被災地に届けたというニュースが流れた後に行われた調査だったために影響があったと考えられた。彼にとっては思わぬ"誤算"ではあるが、以前から人柄がうかがえる発言をしている。以前ご紹介した「江頭2:50名言集」の第2弾をお伝えする。

・「ただ笑わせたい。だって気持ちいいですもん」
・「笑えてるやつには、笑えるという幸せを、幸福を知って欲しい」
・「人としての底辺?いいじゃねぇか!どんなにどん底にいても、どんなにボロボロになっても生きれば!生きること自体がお前の輝きだ!」
・「生まれたときから目が見えない人に、空の青さを伝えるとき何て言えばいいんだ?こんな簡単なことさえ言葉に出来ない。だから俺、もっと頑張るよ」
・「死にたくなったら俺がお笑いやってるところを見てくれ。死ぬのが馬鹿馬鹿しくなるから。もっとダメなやつがいるって笑い飛ばせ。そして、ちょっとでも勇気が出たら俺のライブに来い。きっと、お前と同じようなやつがいるから。死ぬな!生きていればいいことあるなんて、そんな無責任なこと言えないけど、とにかく死ぬな!解ったか!」

普段は破天荒な芸風だが、同じ芸人仲間のアンジャッシュ渡部建も新人の頃のエピソードを語っている。大学の文化祭に出演する予定だった渡部が寝坊で40分も出番に遅刻するという大失敗を犯した際、同じステージに立つ予定だった江頭が次々と芸を披露し会場は大盛り上がり、場をつなげていてくれたんだそう。終了後、深々と頭を下げ謝罪した渡部に「いやぁ俺、最近運動不足だったからさぁー、ちょうど良かったよぉー」と笑顔で会場を後にしたんだとか。

エピソードは尽きないが、愛される男なのだ。しかし彼を応援するためには逆に「嫌いな男」に投票したほうが喜ぶのだろうか。複雑だ。

参照元:インターネット
《NewsCafe》
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