AKB指原に「不謹慎」の声、真相は… | NewsCafe

AKB指原に「不謹慎」の声、真相は…

芸能 ニュース
総選挙の興奮も冷めやらないまま、今度は新メンバー・江口愛実のデビューと、話題がつきないAKB48。
今回の第3回総選挙では、不動の人気を誇っていた上位7人、いわゆる"神7"の一角を崩して3位に入った柏木など、下克上が起こっている。特に昨年19位で9位に入った"さしこ"こと指原莉乃は大きくランキングを上げ注目を浴びた。

そんな指原だが、総選挙後に放送された「有吉AKB共和国 緊急生放送SP」(TBS系)で、順位発表時のVTR中に笑ってしまっていたことを一部ファンに批判されていたのだが、このことについて番組の司会でもあった有吉弘行が、6月12日放送のラジオ「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で真相を語っていた。

有吉によると、順位発表のVTR中、その模様を見ているスタジオ内の様子が映っていたのだが、撮影場所が居酒屋のような場所だったため、音声が聞こえにくかったせいもあって、出演していた南海キャンディーズ・山里亮太に「アレ、何位になったけど嬉しいの?悲しいの?」などと、いろいろ質問していたんだそう。しかし、有吉と土田晃之はまったく興味が無かったため、だんだんと山里にAKBの悪口など無駄話をふり、それに対して山里が必死に怒りだしたんだとか。
それを聞いていた、小嶋陽菜と指原が笑ってしまい、VTRではAKB48のメンバーが感動の涙を流しているシーンで指原が爆笑しているシーンが映り、「指原は不謹慎だ」と怒られてしまったのだそう。
有吉は「指原さんは僕らの雑談で笑ってたんです。かわいそうだな、とは思ったんですけどね」と語っていた。
《NewsCafe》
page top