タレントの磯山さやかが、自身の出身地である茨城の現状について、16日に投稿された「声を届けます」というエントリーで惨状を訴えている。
ブログでは、現状の「買いだめ問題」について言及しているほか、「東北の被害が甚大なのは本当に受け止めている上で、関東地方にも被災地があるという事を知っていただきたいです。茨城のみなさんから多いのは、茨城の情報がニュースで流れない事。ローカル放送局がないのも理由の一つかもしれません。自衛隊のみなさんが頑張ってくれているみたいですが、そういう情報がニュースで流れないため、不安になる方や苦しみながらも頑張ってる人ががたくさんいます。ただ、家族や友達も前向きに頑張っています。本当に東北地方の被災地の甚大さをわかっている上で、こういう声もある事を届けたかったので書かせていただきました。」との分析もしている。
なお、コメント欄は、本人が「安否確認用に使って欲しい」と書いており、多くの情報やエールが寄せられている。
《NewsCafe》
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