クリエイターユニットotsumami、初のクリスマスソングリリース<星影のパレード> | NewsCafe

クリエイターユニットotsumami、初のクリスマスソングリリース<星影のパレード>

芸能 モデルプレス/ent/music
星影のパレード_ジャケ写(提供写真)
【モデルプレス=2023/11/24】クリエイターユニットのotsumami(おつまみ)が、初のクリスマスソングとなるデジタルシングル「星影のパレード」を11月24日にリリースし、MVも同時公開された。

【写真】クリエイターユニットotsumamiとは?

◆クリエイターユニットotsumamiとは

otsumamiは、国民的ヒットソングAKB48「365日の紙飛行機」の作曲をはじめ数々の有名アーティストへの楽曲提供を行う青葉紘季率いるteamOUCA、ゲスの極み乙女のジャケットを手掛けるなどイラストレーターとして活躍する福井伸実など、様々なジャンルのクリエイターが集まる音楽ユニット。

2022年6月にリリースされた「タイムカプセル」は、朝日放送テレビの番組「部活ピーポー全力応援!ブカピ!」のエンディングテーマに抜擢。2023年1月にリリースした「醒めない予感」が同番組の2023年4月〜のオープニングテーマに連続抜擢されるなどで注目を集めている。

ボーカルは、アイドルグループ「タイトル未定」の冨樫優花がmikan名義で担当。「タイトル未定」は、4月18日に2枚同時に発売したシングル「花」と「栞」が、デイリーシングルチャート3位と4位にランクインするなど、今勢いのあるアイドルグループだ。

◆otsumami「星影のパレード」リリース&MV公開

「星影のパレード」は、otsumami初のクリスマスソングでホーンセクションを軸としたサウンドに、ちょっぴり切ない恋心をmikanの歌声で紡いだクリスマスストーリーとなっている。

「星影のパレード」を作詞作曲した青葉紘季は「今作はクリスマスソングですが、これはotsumamiとしても、さらに言えば僕の人生でも初めて作ったクリスマスソングになります。前作のカバーアルバム『ピアノと私 #2』を経て、そういえば80~90年代にクリスマスソングが溢れていたことに気付かされまして、mikanの声でクリスマスソング…これは良いものができるのではないかと思い制作しました。今までの音楽人生で『Holy Night』とか『Silent Night』『ジングルベル』などクリスマスワードは本当に使ってこなかったので新鮮で楽しかったですね。サウンドもしっかりとしたクリスマス感を出したかったので、ある種王道ではありますが今までのotsumamiにはないようなややヴィンテージ感あるサウンドに仕上がったと思っています」と楽曲を説明。

ボーカルのmikanは「otsumami初めてのクリスマスソングが生まれました。今年リリースする最後のオリジナル曲ということもあり、一年を締めくくるような華やかな楽曲になっていると思います。ちょっぴり切ない恋心を歌っていますが、切なさに引っ張られないよう注意して歌っています。今年の冬は『星影のパレード』を聴いて、キラキラワクワクした気持ちで過ごして欲しいです」と楽曲への想いを話した。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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