林遣都「いまは人生の分岐点かも」鬼気迫る姿・異様な光景目の当たりに プライベートにも密着 | NewsCafe

林遣都「いまは人生の分岐点かも」鬼気迫る姿・異様な光景目の当たりに プライベートにも密着

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
林遣都(C)MBS
【モデルプレス=2024/04/19】俳優の林遣都が、21日放送のMBS・TBS系「情熱大陸」(毎週日曜23時~)に出演。仕事現場からプライベートまで密着した。

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◆林遣都、仕事場&プライベートに密着

透き通った大きな瞳が印象的だった少年は、2007年に映画『バッテリー』で芝居の世界に足を踏み入れた。人生の半分以上を俳優として過ごしてきた彼もいまや33歳。林は最も旬な俳優の1人となった。林の芝居は、「演技派」「実力派」と評されることが少なくない。観た者の多くは、直截的に感情を大きく揺さぶられてきた。

取材が始まったのは2023年11月。世界をも巻き込んで社会現象となり、林の名を一躍世間に広めた人気ドラマ『おっさんずラブ』シリーズ。その最新作からおよそ半年間、CM撮影の現場やプライベートにも密着。さらに彼の初舞台を手がけた演出家・倉持裕の新作『帰れない男』の現場にも立ち合った。

取材を重ねて、我々は異様な光景を目の当たりにした。スタジオには、芝居が終わった後も大きな瞳を幾度もまばたかせ、セリフを延々と呟き、いかにも近寄りがたい林がいる。セットが解体されている時でも、周りのスタッフが賑やかに談笑している最中でも、その様子は一向に変わらない。ひとり黙々と役と向き合う姿には鬼気迫るものがあった。

かと思えば、ひとたび芝居から離れると、シャイで、繊細な一面を覗かせる。そんな林の印象を付き合いの長い者たちは一様に「熱い男」だと口にした。“愚直さ”と“繊細さ”が入り混じり、捉えどころがない。取材中、「いまは人生の分岐点かもしれない」という言葉を度々耳にした。ひたむきに役に向き合う日々の中で、これからの自分はどうあるべきか?惑いながらも高みを目指し続ける姿を追った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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