堤真一「容疑者Xの献身」でわざと髪薄くしていた プライベートで困ったことも明かす | NewsCafe

堤真一「容疑者Xの献身」でわざと髪薄くしていた プライベートで困ったことも明かす

芸能 モデルプレス/ent/movie
堤真一(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/28】俳優の堤真一が28日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金午前11時50分~)に生出演。映画「容疑者Xの献身」(2008年)での役作りを明かした。

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◆堤真一「容疑者Xの献身」でわざと髪薄くしていた

その日の放送で「意外と役作り苦労してるっぽい」というイメージを肯定した堤は、「やっぱり簡単な役なんかないよね」「毎回台本を開けるの、めっちゃ勇気がいります」とし、役作りの過程を明らかに。

その後、23日にフジテレビ系にて放送され、トレンド入りを果たしていた「ガリレオ」シリーズの劇場版第1弾「容疑者Xの献身」の話題に。堤は、主人公の湯川学の大学同級生で天才数学者と呼ばれた男・石神哲哉を演じていた。

堤は石神の役作りについて「あれは見た目でも湯川教授との差をつけるために、髪の毛を薄くさせるために、すきバサミで助監督で1回試して」「そうしたら本当にもうすぐ危ないって髪の毛の雰囲気になったりしたので、それをやったりはしました」「年取った感というか」と福山雅治演じる湯川とのコントラストを見せるために、わざと髪を薄くしていたと明かした。

しかしプライベートでは「ジム行ってサウナとか入ると、知り合いの人が『あっ…』って」と当時は気まずい雰囲気になったと語り、スタジオは笑いに包まれていた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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《モデルプレス》

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