森香澄、5ヶ月間のストイックなボディメイク方法明かす “DMナンパ”芸人には謝罪<すのかすみ。> | NewsCafe

森香澄、5ヶ月間のストイックなボディメイク方法明かす “DMナンパ”芸人には謝罪<すのかすみ。>

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
囲み取材に出席した森香澄(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/24】フリーアナウンサーの森香澄が24日に都内で開催されたファースト写真集『すのかすみ。』 囲み取材に出席。ボディメイク方法について明かした。

【写真】森香澄をナンパした人気芸人

◆森香澄、写真集撮影で徹底した体作り 参考にした人物は?

写真集に向けた準備に関して「肌見せのカットとかも多くすると思っていたので、体作りはしっかりしようと思って。まず、決まってから出版まで結構時間があったので、リバウンドをしないダイエットっていうのを意識してやりまして。しっかり根本から見直そうと思って、最初は遺伝子検査をして。自分の体質を知ってから、自分はこういう栄養素が脂質に変わりやすいんだなっていうのを知って、根本から改善して、そこから運動とかもプラスしてっていう感じで」とストイックなボディメイクを回想。5ヶ月ほどかけたといい「柔らかい感じを残したかったので。減らすところは減らすけど、減らしたくないところは減らしたくないっていう風に言っていたので。トレーナーさんに『ここは引き締めたいです、ここは引き締めたくないです』っていうのを、すごい言って困らせながら、部分的にやっていきました」とコメントした。

体の見せ方に関して参考にした人がいるのか問われると「ずっとアイドルさんが好きなんですけど、最初に推したのがみるきーさん、渡辺美優紀さんで。みるきーさんもすごく綺麗なボディというか、お体をされていますし、あと小嶋陽菜さんも大好きなんです。小嶋陽菜さんも本当に羨ましいっていうようなシルエットをされているので、お二人の写真集も持っているので、見ては『こうならなくては』と思いながら」と、渡辺や小嶋に対する憧れの気持ちを明かした。

◆森香澄、お気に入りカットはすっぴん

自信のあるパーツを問われると、森は「どこでしょうか」と照れ笑いを見せつつ「よく褒めていただけるのは、胸元のほくろですかね」と返答し「見せどころでいいのか、それが(笑)。努力とかじゃないですもんね」と笑いつつ、「写真集の中では、結構お尻は頑張りました。綺麗なお尻になりたくて、つんと上がっているというか、ヒップはトレーニングを頑張ったので、見ていただけると嬉しいなと思います」とアピール。ほくろについて「昔は好きじゃなかったパーツなんですよ。ちょっと、こんなところにほくろがあるの嫌だなと思って、取ろうかなとか。ずっと小っちゃい時からあって、ちょっと気になっていたパーツで、ちょっと隠しているくらいのパーツだったところ」とコンプレックスだった様子だが「(写真集で)こういう風に見えたときに、トレードマークだねというか。顔が見えなくても、体だけで私だって分かるっていうのがトレードマークだよっていう風に褒めていただいた時に、確かにそうだなと思って。それを自分の中でポジティブに変換できたので」と心境の変化を語った。

写真集の見どころを聞かれた森は「私の素がギュッと詰まった一冊になっています。お気に入りのカットはやっぱり、すっぴんですかね(笑)。すっぴんをお気に入りというと、すっぴんに自信があるみたいに聞こえるかもしれないですけど(笑)。本当に隠していないというか。毛穴とかも見えていますし(笑)」と返答。「でも、わざわざ手に取ってお金を払って買ってくださった皆さんに何かお見せできるものがあるかって思ったときに、やっぱり素を見ていただきたいなという思いがあったので。本当に起きて3分くらいですかね?すっぴんをさらけ出していますので、ぜひ見ていただけたら幸いです」と笑顔を浮かべ「髪の毛も何もしていなくて、メイクも何も。化粧水とかは」「私の寝ていたベッドにカメラマンさんに来ていただいて撮ったショットです」と撮影の裏側を紹介していた。

◆森香澄、役者仕事に意欲

多方面での活躍を踏まえて、最も力を入れていきたいことを聞かれた森は「肩書は、あまり自分の中ではこだわらないようにっていうのは意識しているんですけど、これから頑張っていきたいなっていう分野はお芝居ですかね。アナウンサーって、台本をもらってそれをしっかり読み上げる・感情は出さないのが仕事だったんですけど、役者さんは全く逆で」と言葉に。「もらった台本を覚えて、それを感情で喋るっていうのが、アナウンサーと全く逆だなっていう風に、自分もちょっとだけやってみて思ったので。アナウンサーを辞めるときに、アナウンサー以外をやってみたいっていう思いで辞めたので、やっぱり一番かけ離れているのが役者さんなのかなと思って、それを頑張ってみたいなと思っています」と話していた。

アナウンサーと役者ではどっちが合っていると思うか問われると「楽しいのは、どっちも楽しいですね」「向いているとか向いていない・合っている合ってないっていうのは、自分で決めないようにしているので。それはオファーしてくださる方が決めることだと思っているので、自分では決めずに前に進むだけだなっていう風に思っているので。でも、どっちも楽しいです」と語った。

フリーになって最も変わった点を尋ねられると、森は「自分の意見を持つようになりましたね。局のアナウンサーの時は意見を聞く側ですし、引き出す側で、自分の意見を言うってことがなかったので。でも今はVTRを見て『これ、どう思いますか?』『今何を思っていますか?』みたいなことを聞かれる立場になったので。今これに対して私はどう思っているんだろうっていうのを常に物事に対して考えるようになったのは、一番大きな変化かなと思います」と考えを明かした。役者業で演じてみたい役柄について、森は「あんまり決めないようにはしているんですけど。自分でもわからないので。どういう役ができるのかとか。でも挙げるとしたら…アナウンサーとは全然違う、悪女とか詐欺師とかやってみたいですね(笑)」「オファーをいただいたら、ドラマは何でもやります」と明言していた。

◆森香澄、話題のDM相手に言及

TBS系バラエティ番組『ジョンソン』(毎週月曜よる9時~)にて、お笑いコンビ・インディアンスの田渕章裕から送られてきたDMナンパの内容を告白していたことに話が及ぶと、森は「田渕さんごめんなさい!本当に!申し訳ないです(笑)」と陳謝。

「返信していなくて、そのままになっているので、田渕さんは私がそれを見ていたっていうことを、オンエアでご存じになったと思います」「変なDMじゃなくて。『応援してます!』みたいな感じ。『可愛いです!応援してます!』みたいな『ファンです!』みたいな感じの爽やかなDMでした」と笑顔で明かしていた。その後のフォトセッションでは、「あざと可愛い」ポーズを各社からリクエストされ、それぞれのカメラに向けてバリエーション豊富な「あざと可愛い」を見せていた。(modelpress編集部)

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