草なぎ剛、健康に関する知識をYouTubeで収集 清原果耶「勉強させてもらっていました」【碁盤斬り】 | NewsCafe

草なぎ剛、健康に関する知識をYouTubeで収集 清原果耶「勉強させてもらっていました」【碁盤斬り】

芸能 モデルプレス/ent/movie
「碁盤斬り」大ヒット祈願イベントに登場した草なぎ剛、清原果耶(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/14】俳優の草なぎ剛が5月14日、東京・赤城神社で行われた「碁盤斬り」(5月17日公開)の大ヒット祈願イベントに共演の清原果耶、メガホンをとった白石和彌監督とともに出席。

【写真】草なぎ剛&清原果耶、華やかな和装姿

◆草なぎ剛、YouTubeで健康についての情報を収集

草なぎの印象について清原は「寡黙な方なのかなって勝手な想像を抱いていたんですけど、実際にお会いしてみると、すごくユーモアに溢れた優しい寛大なお父さんでした」と打ち明け、共演して新たに発見した一面を追求されると「私が毎日、新鮮に受け取っていたのが、草なぎさんがすごく健康に気を使われていて、健康の話をどんどん聞けて、『こんなに健康のことを知ってるんだ!』って思っていろいろ勉強させてもらっていました」と語った。

これに草なぎは「大体、僕の知識はYouTubeで得たものなので、誰かが言っていることをそのまま言ってるだけなんです」と告白して笑わせ、「それが本当がどうかわからないんですけど、僕のほうが年上ですし、毎日朝早くて夜遅くまで撮影だったので健康が第一で、そこを意識して元気に乗り切ったかなという感じですね」とコメント。健康を気遣うようになったのは年齢を重ねたことも影響しているのかと追求されると「それももちろんありますし、年々、体が資本というか、撮影所だけじゃなくて、時代劇ですので電信柱がないところまで行くのに車で何時間もかかったりして、移動するだけで時間がかかって大変で、やっぱり元気が1番なので僕が率先して『みんな元気だよ!』って言ってやっていました」と振り返った。

◆草なぎ剛、江戸時代にタイムスリップしたらやりたいことは?

また、草なぎが本作の脚本をもらった際に『江戸時代に行きたい』と言っていたことが話題に上ると「楽しそうでね。華やかでお祭りも現代のお祭りと違うのかなとか、そんなことを感じて行ってみたいなって。桜の下で囲碁とか打つシーンも気持ちよくて、華やかで素敵な時代だなって感じたので、行ってみたいなと思いました」と目を輝かせ、もし江戸時代に生まれていたら武士をやっていたと思うか尋ねられると「ジーンズを作りたいですね。1番早いデニム職人。生地を持ち込んでタイムスリップして」と吐露して笑いを誘い、加えて「ヒット曲とかも先に書いちゃって、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』とか、あいみょんの『マリーゴールド』とか、その時代に作って…あっ、ギターを持っていきたいですね。まさしくギター侍みたいな。『残念!』って。古いですね(笑)」と妄想を膨らませていた。

◆草なぎ剛主演「碁盤斬り」

本作は、ある“冤罪事件”によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りを賭け仇討ちに挑む感動のリベンジ・エンタテイメント。冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役を草なぎが演じ、格之進の一人娘・お絹役を清原が演じた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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