JO1河野純喜“バイトしていた”京セラドームで夢叶い涙 ⾖原⼀成の言葉に観客感動<全員コメント> | NewsCafe

JO1河野純喜“バイトしていた”京セラドームで夢叶い涙 ⾖原⼀成の言葉に観客感動<全員コメント>

芸能 モデルプレス/ent/music
「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR 'BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKAʼ」(C)LAPONE Entertainment
【モデルプレス=2023/11/24】グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が24日、大阪・京セラドーム大阪にて自身初となるドーム公演「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK:RISE in KYOCERA DOME OSAKA’」を開催した。アンコールでは、メンバー11人(⼤平祥⽣、川尻蓮、川⻄拓実、⽊全翔也、⾦城碧海、河野純喜、佐藤景瑚、⽩岩瑠姫、鶴房汐恩、⾖原⼀成、與那城奨)が1人ずつ想いの丈を語った。

【写真】JO1、メンバー全員の幼少期ショット&現在を比較

本公演は、2023年8月の東京・有明アリーナから約3ヵ月間にわたり行われたセカンドアリーナツアー「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’」の追加公演。本ツアーは愛知、宮城、広島、福岡、大阪の全国6都市13公演、全楽曲⽣バンド編成で行われた。

追加公演は、アンコールを含む全31曲の⼤ボリュームでお届け。初披露曲も多数で、ドームでしかできない豪華な演出が見どころとなった。

◆JO1、アンコールで1人ずつコメント

アンコールでは豆原が「紅白出るぞ-!レコ大出るぞ-!」と、「NHK紅白歌合戦」2年連続出場や「第65回 輝く︕⽇本レコード⼤賞」での優秀作品賞選出への喜びを爆発させて絶叫。そして、公式ペンライトの演出でスタンド席にメンバーの名前が浮かび上がる演出とともに1人ずつコメントした。

鶴房はコロナ禍と重なったデビューから4年の月日を振り返り、「ほんまに色々ありました。ドームできて良かったなと思っています。楽しすぎて一瞬でした」と喜びを表現。木全も「約4年位経って苦労もしましたし僕らを応援するのが大変な時期もあったと思うんですけど、でもこうやって僕らがドームに立てるぐらいすごい熱量でずっと応援してくれててそれを僕らもずっと感じていて、なにかでっかいお返しをしたいなとずっと思っていて」と言い、紅白、レコ大と嬉しい報告が続いたことを胸を張り、「恩返しできる場所を沢山増やしていきたいなと思っています」と続けた。

白岩も「本当にステージからもバルーンだったりトロッコだったりとかからも、沢山のJAMの顔を見たんですけど、皆さん笑ってたり泣いてくれたり、本当に幸せそうな顔が直接伝わってきました」と感想を話し、「明日完走できて初めてドームを走り抜けるということなので、気を引き締めて最後まで頑張りたいと思います」と25日のファイナルに向けて意気込んだ。

◆JO1豆原一成「僕はいつまでたってもJO1の⾖原⼀成」

アンコールは、巨⼤気球型バルーンに乗って再登場したが、高所を怖がっていた與那城は「最初は『僕、ちょっと無理かもしれないです』みたいなことを言ってたんですけど、JAMの応援のおかげであんな高いところまで行けて後ろの席隅々まで見ることができて、本当に僕は乗ってよかったと思います」とファンと接近できたことへの喜びを語り「JAMの皆が笑顔だったり元気をくれるから、どこでも行けるんです」とJAMの存在の大きさを実感した様子。川尻は普段からステージへの準備中にスタッフに「蓮は欲張りだね」と言われることが多いそうで「欲張りでいいじゃん!もっとJAMと遊びたいしもっと会いたいし!これからも僕の欲張りに答えて下さい」と可愛らしくおねだりした。

金城は「不安に思ったりしんどい思いすることもあると思うんですよ」とJAMに寄り添い、「今日この日はそんなことを忘れて皆さん幸せになりましょうよ。僕たちJO1が絶対幸せにします。約束します。どこまででも行くし何でもします。だって空は繋がっているから。皆が呼んでくれればどこへでも飛んでいきます」と力強く約束した。

豆原は「夢1つ叶いましたね。でもまだ行けると思います。ツアーもしたいですし、まだまだ沢山夢があります」と次を見据えた上で、メンバーがそれぞれ俳優業など活躍の場を広げていることに触れ、「僕はいつまでたってもJO1の⾖原⼀成なので、それは安心してこれからもずっと僕ら11人を応援してもらえたらと思います」と明言すると客席から歓声が上がった。

◆JO1⼤平祥⽣・川西拓実ら京セラドームへの想い語る

京セラドームへの長年の憧れの想いをぶつけたメンバーも多数。京都府出身の大平は京セラドームに立つことが夢だったと言い、「親が沢山ライブとか連れて行ってくれて京セラでも沢山アーティストさん観て。実際立ったらどんな感情になるんだろうと考えていたんですけど、とっても幸せです」とにっこり。「皆の顔見たいので照明を全部つけてもらっていいですか?」と客席の照明をつけて一人ひとりの顔を見る場面もあった。

佐藤は「すっごい楽しかったしまたやりたいなと思います」と意気込むと、「次は東京ドームだよね?」と新たな目標を宣言。「ナゴヤドームも来いよ!待ってるよ!」と出身の愛知県の大きなステージにも言及し、さらなる飛躍を誓った。

兵庫県出身の川西も何度も観客として足を運んだといい、「皆さん、あなた、夢は本当に叶います。私が証明です。だから本当に諦めないで下さい。夢ある人も沢山いると思うけど絶対できるから一緒に頑張りましょう!」と説得力を持って客席に夢を与えた。

◆JO1河野純喜、バイトしていた京セラドームで念願のステージ

最後は毎回のようにスピーチで涙を流している一番涙もろい河野。奈良県出身の河野は学生時代京セラドームのライブスタッフのアルバイトをしていたエピソードも以前から明かしており、「スタンド席で警備していたんですけど、全員上見て下さい。そのときに天井に響き渡る音が好き過ぎて…」としみじみ。「ガチで俺、思ったんですよ。なんで俺がここに立てへんねんって悔しくて。でももう立てました!」と涙ながらに当時の悔しさを思い返し「これからも京セラドーム立ちまくる人になります!」と宣言した。

途中でBGMがかかりだし、一部のメンバーは座り込むなど今回もイジりで始まったが、途中からメンバーがアシストしたり、最後は鶴房が「すごい!純喜はすごい!」と褒めたりと、愛が溢れていた。(modelpress編集部)

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