“日本三大イルミ”「さっぽろホワイトイルミネーション」冬の札幌5会場を華やかな輝きに包む | NewsCafe

“日本三大イルミ”「さっぽろホワイトイルミネーション」冬の札幌5会場を華やかな輝きに包む

社会 ニュース
さっぽろホワイトイルミネーション/提供画像
【女子旅プレス=2023/11/19】北海道札幌市の冬の風物詩「さっぽろホワイトイルミネーション」が、2023年11月22日(水)より開催される。同日より大通西2丁目でクリスマスマーケット「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」もスタートする。

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◆冬の札幌が輝きに包まれる「さっぽろホワイトイルミネーション」

1981(昭和56)年に日本最初のイルミネーションとして開始され、今年で43回目を迎える「さっぽろホワイトイルミネーション」。

日本三大イルミネーションに認定されており、大小さまざまなシンボルオブジェが輝く「大通会場」、立木に装飾された電球が幻想的な「駅前通会場」「南一条通会場」「札幌市北3条広場(アカプラ)会場」、音と光で贈る「札幌駅南口駅前広場会場」と、5つの会場で冬の札幌を彩る。
大通会場は「笑みつもる冬に。」をテーマに、大通1~6丁目に渡り、冬らしい輝きと札幌のモチーフを掛け合わせた、このイベントならではのイルミネーションを点灯。さっぽろテレビ塔とイルミネーションとの融合も見どころだ。
2018年度から続く「Gift of Snow」の装飾が今回も輝きを増して登場するほか、札幌の花「スズラン」や北海道の花「ハマナス」とのコラボレーションで華やかな輝きがバージョンアップしたライラックシンボルオブジェ、幻想的な雪の回廊を表現した「スノー・ファンタジア」、星や宇宙がモチーフの「コズミック・スクエア」、華やかな森をイメージした「光の迷路」など、特色あるイルミネーションが輝く。
また、JR札幌駅前からすすきのまでのメインストリート、およそ1.5kmに渡る立木がLEDで装飾されるほか、南一条通の南北両側に並ぶ46本のイチョウの木を、70,000個以上のLEDで華やかにデコレーションする。
◆イルミと一緒にクリスマスグルメを味わう「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」

同じく11月22日(水)より始まる「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」は、ドイツ・ミュンヘンとの姉妹都市提携の一環として始まった、現地の聖夜を再現したイベント。

異国情緒漂う会場内では、ドイツのクリスマス料理やここだけのクリスマスアイテムを扱う店舗など、合計33店舗が出店。
ミュンヘン名物「白いソーセージ」や、赤ワインにスパイスを加えた「グリューワイン」など、本格的なドイツ料理と共に買いものを楽しめる。

さらに、音楽ステージやクイズステージ、屋内施設「ヴァイナハツパビリオン」でのクリスマスワークショップや絵本読み聞かせイベントなど、クリスマスムードをより一層盛り上げるイベントも予定しており、幻想的に輝くイルミネーションの下、ドイツの文化や食を楽しむことができる。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■【さっぽろホワイトイルミネーション】開催概要
(1)大通会場:11月22日(水)~12月25日(月)/16:30~22:00
※12月23日~25日の期間は、24:00まで点灯。
(2)駅前通会場:11月22日(水)~2月11日(日)/16:30~22:00
※12月23日~25日の期間は、24:00まで点灯。
(3)南一条通会場:11月22日(水)~3月14日(木)/16:30~22:00
※12月21日~25日の期間は、24:00まで点灯。
(4)札幌市北3条広場(アカプラ)会場:11月22日(水)~3月14日(木)/16:30~22:00
※期間中は、日没時間に合わせて開始時刻を変更。
(5)札幌駅南口駅前広場会場:11月22日(水)~3月14日(木)/16:30~24:00
※期間中は、日没時間に合わせて開始時刻を変更。

■【ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo】開催概要
会期:11月22日(水)~12月25日(月)
会場 :大通西2丁目
営業時間:11:00~21:00/ラストオーダー20:45

情報:札幌市東京事務所

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《モデルプレス》

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