二宮和也、嵐のメンバーは“親友”「ずっと同じ価値観で進んでいる」「あの人たちしかいない」思い語る<アナログ> | NewsCafe

二宮和也、嵐のメンバーは“親友”「ずっと同じ価値観で進んでいる」「あの人たちしかいない」思い語る<アナログ>

芸能 モデルプレス/ent/movie
「アナログ」公開直前イベントに出席した二宮和也(C)モデルプレス
【モデルプレス=2023/09/18】嵐の二宮和也、女優の波瑠が18日、都内にて開催された映画『アナログ』(10月6日公開)の公開直前イベントに出席。二宮が、嵐のメンバーへの思いを語る場面があった。

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◆二宮和也、嵐メンバーへの思い明かす

イベントでは映画の内容にちなんだ質問に二宮と波瑠が答える企画を実施。「何でも話せる親友はいますか?」と尋ねられると、波瑠は「(性格として)私は人に何でも話さない」と回答。「壁を作っているとかではなく、信頼している人がいるけれど何でも話すかどうかは別かな」と、自身の考えを語った。

さらに、波瑠は「二宮さんの悩みなんて分かる人いないよ。だってこんなすごい舞台に立っている人の悩みなんてわかってあげられないもの」と吐露。すると、波瑠の言葉を受けた二宮は、仕事や置かれている立場という点では「嵐の人に(何でも)言えるよね。だって嵐の人しか分かんないもん」と告げ、「確かにずっと同じ価値観で進んでいる友達でいうと、あの人たちしかいないんだなあ」と感慨深げに言葉にした。

そして、「何でも話せる友人が“親友”なのか」や「“親友”なら何でも話すのか」など定義の問題はさておき、二宮は「俺は(親友が)4人います」と嵐のメンバーたちへの思いを明かした。

◆二宮和也主演「アナログ」

ビートたけしによる原作小説を映画化した同作。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆきが携帯電話で気軽に連絡が取れる現代にあえて連絡先を交換せず、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく物語となっている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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