<日曜の夜ぐらいは… 第1話>サチ(清野菜名)・翔子(岸井ゆきの)・若葉(生見愛瑠)の運命的な出会い 友情物語の幕開け | NewsCafe

<日曜の夜ぐらいは… 第1話>サチ(清野菜名)・翔子(岸井ゆきの)・若葉(生見愛瑠)の運命的な出会い 友情物語の幕開け

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生見愛瑠、岸井ゆきの、清野菜名「日曜の夜ぐらいは…」第1話より(C)ABCテレビ
【モデルプレス=2023/04/30】女優の清野菜名が主演を務めるABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『日曜の夜ぐらいは…』(毎週日曜よる10時~)が30日、放送スタートする。

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◆清野菜名主演「日曜の夜ぐらいは…」

足の不自由な母を支えるため、バイトに日々励む岸田サチを清野、厚木生まれの元ヤンキーで現在はタクシー運転手をしている野田翔子を岸井ゆきの。そして、両親との縁が浅く借家暮らしをしながら祖母と工場勤務を続ける孫娘・樋口若葉を生見愛瑠が演じる。

離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。

◆「日曜の夜ぐらいは…」第1話あらすじ

公団住宅に車イスの母と二人で暮らす岸田サチ(清野)に、いつもの朝が来る。食事の支度と母・邦子(和久井映見)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチに、邦子は何度も「ごめんね」を繰り返すが、サチは言葉を返さない…。

祖母と田舎暮らしの樋口若葉(生見)は子どもの頃から周囲に避けられがちで、祖母の富士子(宮本信子)とともに働く、ちくわぶ工場でもなんとなく社員たちに疎まれている。タクシー運転手の野田翔子(岸井)は、パッとしない営業成績で勤務を終え一人暮らしのアパートに帰って、缶チューハイをあおりながらふて寝する以外、他にすることもない。それぞれにつまらない日常を迎えている。

サチのバイト先はファミリーレストラン。本部社員・田所(橋本じゅん)の弱みを握るサチは、好きなだけシフトを入れさせるか、3000万円を払うかの風変わりな二択を迫り、結果として働き詰めの毎日を手に入れている。その間、家で一人過ごす邦子の相手はラジオだ。邦子は自分が参加するのは難しいと知りながらも、人気番組『エレキコミックのラジオ君』主催のバスツアーに応募。そして嫌がるサチを代理として送り込む。そのツアーには偶然、翔子と若葉も参加しており…。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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