アラフォーチャラ男・岸田健作が知ったコト | NewsCafe

アラフォーチャラ男・岸田健作が知ったコト

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タレント・ミュージシャンの岸田健作(37)のウワサが聞こえてきた。
「ブログでのエゴサーチが話題になっています」とは女性誌ライター。
エゴサーチとは自分の名前を検索し、ネット上での情報を確認すること。芸能界では定期的にエゴサーチするタレントが多いと聞く。
「岸田の場合、ブログやツイッターに続き、フェイスブックを始めたことを報告がてら、自分の名前を検索してみたところ、整形疑惑説が上位にあっていたことにショックを受けたそうです。『メスは入れていない』と完全否定しました」
岸田は1997年に、『笑っていいとも!』(フジテレビ系)の第10代いいとも青年隊に抜擢された後、俳優やダンサーとして活動を続けていたが、公私ともどもの不幸が続き、一時、芸能活動を休止。2011年に映画主演で復活し、近年は音楽活動を主体に活動中だ。
「音楽活動はビジュアル系なので、独特のメークをしているせいか、ネットでは整形説が囁かれていました。昨年夏、お騒がせタレントのmisono(31)が岸田と交際していた過去を告白したことで注目度が急浮上し、青年隊の頃を知る層からは別人に見えたという流れです」
確かにメーク写真を見る限りでは、かつての素朴なイメージとは真逆のビジュアルだけに、激変の印象が整形説につながっても不思議ではない。
「気の毒だったのは、整形説を完全否定しても、『親からもらった体にメス入れたことねーです』とか『整形すんならもっとイケ田メン作にしてもらいますよホント』とか『やったら報告しますよホント』とか、やたらに顔文字を乱発したりチャラい口調だったりで、年相応さが感じられない点が冷笑されました」
8日に誕生日を迎えたばかりで、気が付けばアラフォーである。
見た目も文章体にも人間性が出るものだ。
「傷心を慰めてくれる読者に感謝する一方で、軽さを指摘する声に対し岸田は、『年齢に不相応なファッションや髪型、顔文字などの文章力、30こえて落ち着きがない…ご指摘通りです。世間体とゆうのもありますもんね』と綴っています。ビジュアル系の音楽活動であればメークは仕事ゆえに堂々としていればよいのですが、大人の男としての自覚も必要ですね」(先のライター)
休業中はホームレス生活をおくった体験もあり、メンタル面では大丈夫そうだが、いつかエゴサーチで音楽活動を絶賛する記事を発見できればいいのだが…。
《NewsCafe》
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