SMAP、彼女からの「応援」メッセージ | NewsCafe

SMAP、彼女からの「応援」メッセージ

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デスク「SMAPの元チーフマネージャー・I女史が週刊文春の取材に答えてたね。もう一般人だから、匿名にしちゃうけどね」

記者「はい。I女史はジャニーズ事務所を去った後、一度は文春の直撃取材に対して『もう関係ありませんので』とかわしましたが、今回はいくつか質問に応じました」

デスク「これはね、オイラ的には彼女の最後っ屁というか、ハチの一刺しだと思うのよ」

記者「ハチは刺して死ぬといいますが…さ、最後っ屁ですか? 自分的には1ページ足らずの記事からかいつまんで分かったのは、I女史はSMAPのメンバーが出る番組を今は視聴者・ファンとして見ているということ、メンバーとは連絡をとっていないということ、芸能界の仕事はしないということ、解散説を心配しているということ…ぐらいでした」

デスク「まず、なぜ、彼女が今、文春の再度の質問に答えたかということから考えてみてよ」

記者「うーん。SMAPのチーフマネージャーになって25年。その間、マスコミ対応してきた中で懇意の記者だったから?」

デスク「まぁ、確かに懇意かどうかは知らんけど無視できない媒体だわな。そもそも空中分解騒動の発端になった罪深い媒体でもある」

記者「I女史はジャニーズ事務所を去るに当たり、解雇処分ではなく『暴露・告白しない』『メンバーと接触しない』等を条件にそれ相応の退職金を受け取ったと聞きます」

デスク「だから迂闊に発言できないはずなのに、メンバーの不仲説を聞かれたあたりで涙を流したというのは、どう思う?」

記者「感極まった…とか?」

デスク「ばーか。今時、連絡とれないなんてないだろ。昔の有線黒電話時代とは違うのよ」

記者「黒電話?」

デスク「もういいわ。あのね、あれはI女史が文春を使ったメッセージだと思うのよ。彼女が最もかわいがっていた香取慎吾(39)が主演ドラマの打ち上げで『自殺していたかも』と発言したことに対して『そんなに弱くない』と答えた。これが『ガンバレ』という最後の隠れメッセージだと思うのよ」

記者「個別に連絡をとっていたとしても、とっていないという体をとりつつ、少しでも取材に返答したら記事になるということを前提に、応援メッセージを送っていたと?」

デスク「オイラは勝手にそう確信してるね。空中分解発覚当初は、木村拓哉(43)が独立を直前で謀反した真犯人だったのが、最近は情報操作で、香取がダダこねてる的扱いに変わってるじゃん」

記者「そう言われてみると、香取はやたらメンタル面の不安定さが強調されています」

デスク「ネックはSMAPがジャニーズ事務所と契約更新するという9月だけど、I女史はジャニー喜多川社長(84)から『存続させること確定』との連絡を受けて安心したから取材に応じたんだと思うよ」

記者「それって単なる希望的妄想?」

デスク「まぁ、いろいろ話したいことはいっぱいあんだけど、まずは9月を楽しみにしてろ」

記者「へ~い」
《NewsCafeゲイノウ》
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