フジ「めざまし」にも出演 「猫島」の猫たちの安否は… | NewsCafe

フジ「めざまし」にも出演 「猫島」の猫たちの安否は…

社会 ニュース

三陸沖を震源とする東日本大震災が発生し、宮城県の沿岸は多大なる津波の被害をうけた。たくさんの人たちと同時に、たくさんの動物(ペット)たちが犠牲に…。保護される動物たちの情報を耳にすると、「あの猫島(ねこしま)の猫たちはどうしているのか」と心配になる──。

宮城県・仙台湾に浮かぶ田代島(たしろじま)。この島の漁師たちは、猫を守護神として神社に「猫神様」を祀っている。そのため猫がとても大事にされ、島内で自然繁殖。島民よりも猫の数のほうが上まわるようになる。その頃から、田代島は「猫島」として呼ばれるようになった。

そんな「猫島」が話題となり、テレビでも島民や猫たちに取材が殺到。フジテレビ「めざましどようび」の番組DVD『にゃんこ THE MOVIE』に田代島の猫が出演すると、猫好きの観光客も増えていった。

そんな猫島は、三陸海岸南端を構成する牡鹿半島の先端近く。報道される津波の被害はどれほどのものだったのかと気になり、田代島の状況を調べてみた。

すると、島は津波に襲われ行方不明者が1名。その他の島民は無事で自宅で過ごしているそうだ。また、観光客は自衛隊のヘリコプターにより本土に輸送され帰宅の途についている。そして、ほとんどの猫たちは奇跡的に無事だったそうだ。島の猫たちの安否は以下のとおり。

【猫たちの安否】
・街や山を縄張りとする猫たちは無事であることが確認された。
・番屋を縄張りとしていた猫たちの一部が無事であることを確認。今も倒壊した牡蠣小屋や半壊した番屋周辺で過ごしている。
・港の猫たちの安否は未だ不明。島民の話によると、6匹ほどは確認しているとのこと(不確定情報)。
・猫用フードが手配され無事に届き、島民にきちんと猫用フードをもらっている。

なお、田代島の復興にボランティアとして参加する場合は、離島でもあるため、島暮らしになれている方など、現地の状況を把握し自分自身に責任を持って参加してほしい。

行方不明の方、そして猫たちが早く見つかることを願っている。
《NewsCafe》
page top