ME:I・RAN「鬼になって叱りました」 日プ女子ファイナル曲「CHOPPY CHOPPY」の苦労回顧 | NewsCafe

ME:I・RAN「鬼になって叱りました」 日プ女子ファイナル曲「CHOPPY CHOPPY」の苦労回顧

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
(左から)KEIKO(清水恵子)、RAN(石井蘭)、COCORO(加藤心)(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/05/02】サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から誕生した11人組ガールズグループME:I(ミーアイ)のRAN(石井蘭)とKEIKO(清水恵子)が、1日放送のTBS系バラエティー番組『よるのブランチ』(毎週水曜深夜23時56分~)に出演。オーディション時を振り返った。

【写真】MOMONAと親戚の有名アーティスト

◆KEIKO、オーディション時を振り返りRANに謝ったこととは

オーディションで選ばれたME:Iのメンバー。デビュー前のパフォーマンス動画がZ世代にバズっているといい、ファイナルでのデビュー評価曲「CHOPPY CHOPPY」が公開された。パフォーマンス映像を見たKEIKOは「私たちのチームは年齢層が低めだった」と、当時を振り返り口に。

チームにはKEIKOを始め、TSUZUMI(海老原鼓)、SUZU(山本すず)、SHIZUKU(飯田栞月)の10代メンバーがいたという。それゆえ「リーダー(RAN)に大変なご迷惑をかけたことを自覚しております。すみませんでした」と言い、TSUZUMI、SUZU、SHIZUKUも一緒に頭を下げた。RANは「問題児しかいなかったので、最初はちょっと鬼になって叱りました(笑)」と当初は苦労したと笑いながら回顧。言葉で優しく注意していたと振り返った。

◆COCORO、ライバルでありながらも相手を思う言葉投げかける

その他の公開されたバズり動画では、クールなパフォーマンスをするチームメンバーに対して、別チームのメンバーが控室でパフォーマンスをどんな思いで見ているかについて質問が。COCORO(加藤心)は「1週間とかすっごい短い期間で大変な曲を完成させなきゃいけないっていう。お互い大変な状況を見合ってる」とお互いの状況について口に。

それゆえ「『お願いだから失敗しないように。完璧なパフォーマンスを最後出来るように』っていうのを祈りながら互いに見てた」と当時を振り返った。ライバルであるものの「ミスれ!」という気持ちは「ないです!」と全員一致で回答。MCであるお笑いコンビ・ミキの昴生から「嘘つけ!」と驚かれていた。

◆「日プ女子」から誕生のガールズグループME:I(ミーアイ)

ME:Iは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の第3弾「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」から2023年12月に誕生。2019年に誕生したJO1(ジェイオーワン)、2021年のINI(アイエヌアイ)に続き、シリーズ初のガールズグループとなった。

メンバーはCOCORO、MIU(櫻井美羽)、MOMONA(笠原桃奈)、RAN、SHIZUKU、AYANE(高見文寧)、KEIKO、KOKONA(佐々木心菜)、RINON(村上璃杏)、SUZU、TSUZUMI。シリーズ歴代最多となる応募総数約14,000人の中から選ばれ、グループ名には「新しい日本の世代を代表する‘未来のアイドル’」という意味が込められている。「MIRAI」のタイトル曲「Click」は‘Click’して新しい未来を切り開いていくという意味が込められた記念すべきデビュー曲。 “未来のアイドル”であるME:Iが明るい未来に向かって進んでいくという抱負を込めた歌詞も注目ポイントだ。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top