「虎に翼」花岡(岩田剛典)&優三(仲野太賀)初対面シーンが話題「動揺しまくり」「嫉妬心丸見え」 | NewsCafe

「虎に翼」花岡(岩田剛典)&優三(仲野太賀)初対面シーンが話題「動揺しまくり」「嫉妬心丸見え」

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「虎に翼」第21話より(C)NHK
【モデルプレス=2024/04/29】女優の伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第21話が、29日に放送された。EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典演じる男子学生・花岡悟と、仲野太賀演じる猪爪家の下宿人・佐田優三の初対面シーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

【写真】「虎に翼」父・直言を心配する寅子・優三たち

◆「虎に翼」花岡(岩田剛典)と優三(仲野太賀)が初対面

直言(岡部たかし)ら16人が贈収賄の容疑で逮捕された「共亜事件」は世間の注目を集め、寅子(伊藤)は大学に行けない日々が続いていた。そんな中、猪爪家に花岡と穂高(小林薫)がやってきて、穂高が直言の弁護を引き受けると申し出る。それは寅子を心配する花岡の提案によるものだった。

弁護士探しに苦戦していた優三から頭を下げられた花岡は「お兄さん、顔を上げてください」と声をかける。寅子の兄だと勘違いされた優三は、慌てて「あっ、いや…。僕はお兄さんでは…。僕はただの書生です」と訂正。花岡は「えっ…」と動揺を隠せず、寅子から「ただのじゃないです。優三さんは家族ですよ」と言われて顔をほころばせる優三の姿に、落ち着かない様子を見せた。

◆「虎に翼」花岡(岩田剛典)&優三(仲野太賀)のシーンに反響

第19話(25日放送)では、花岡が寅子に「誰といても何をしていても猪爪くんのことが頭に浮かぶ」「君のことばかり考えてしまうだろう」と伝え、告白ともとれるセリフが話題に。

今回、そんな花岡が優三の存在を知って動揺する姿に注目が集まり、視聴者からは「明らかにライバル視してる」「バチバチ」「動揺しまくりで可愛い」「嫉妬心丸見え」「虎ちゃんに惚れてるのバレバレ」と反響が続々。さらに「三角関係の始まり…?」「虎ちゃんはどちらかを選ぶのかな?」「この先のラブ展開が楽しみ」「寅子をめぐる花岡と優三の対決が見たい」と期待する声も上がっている。

◆伊藤沙莉ヒロイン朝ドラ「虎に翼」

第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士である三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルに描くリーガルエンターテインメント。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)、通称・トラコを伊藤が演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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