第1子出産の今野杏南、大量出血で救急搬送されていた「赤ちゃん産んだばかりなのにまだ死ねない」感じた恐怖も | NewsCafe

第1子出産の今野杏南、大量出血で救急搬送されていた「赤ちゃん産んだばかりなのにまだ死ねない」感じた恐怖も

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今野杏南(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/27】女優でタレントの今野杏南が4月27日、自身のInstagramを更新。第1子育児中に救急搬送されていたことを明かした。

【写真】今野杏南、生まれたばかりの第1子と2ショット

◆今野杏南、救急搬送されていた

3月16日に第1子の出産を発表していた今野は「赤ちゃんもわたしも、1ヶ月検診が無事に終わり、1日1日成長していく乳児のスピードに驚かされる毎日を送っております」と我が子の成長をつづった。

その一方で「母子共に問題なく退院し、里帰りして慣れない育児に奮闘している最中、『あれ?悪露が多めに出たな。漏れてそうだからトイレ行こう』と思い、トイレに行ったらこれまで見たことのない量の鮮血が…!」と子宮からの大量出血が止まらず、救急搬送されていたことを報告した。

「すぐに検査をしてもらい、原因は、子宮仮性動脈瘤破裂による出血でした。経腟分娩後に稀にあるそうです」と原因を説明し「大量出血で生命に関わることもある疾患だそうで、わたしは輸血することもなく、とにかく無事に治療できて良かったです」と病院での施術で出血を止め、2泊入院して回復することができたという。

また、今野は「赤ちゃん産んだばかりなのに…まだ死ねない…って思い続けて、目を閉じたらそのまま意識がなくなったらどうしようと考えてしまって、運ばれてから手術した後は怖くて眠れなかったです」と当時の不安を吐露。出産後の出来事に驚き「こうして産まれて何もなく生きてることは当たり前じゃなく奇跡なんですよね。奇跡を噛み締めて、今しかないこの時間を大事に過ごしていきたいと思います」と母子ともに健康であることの大切さを記した。

この経験について「話すか迷いましたが、子宮仮性動脈瘤破裂の経験談があまりないので、わたしの簡単な文章で全然参考にもならないかもしれませんが誰かの目に留まればいいなと思い投稿することにしました」と公表した理由も明かしている。今野は2023年6月に一般男性との結婚を発表していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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