【特捜9 season7 第4話】1年前の未解決事件動き出す 記憶喪失の被害者が鍵に? | NewsCafe

【特捜9 season7 第4話】1年前の未解決事件動き出す 記憶喪失の被害者が鍵に?

社会 ニュース
井ノ原快彦、向井康二(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2024/04/24】20th Centuryの井ノ原快彦が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』(毎週水曜よる9時~)の第4話が、24日に放送される。

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◆井ノ原快彦主演「特捜9」

『警視庁捜査一課9係』(2006年~)を経て、2018年4月に放送スタートした『特捜9』シリーズ。『season7』では“多様性”をテーマのひとつとして掲げ、多様性を増す犯罪や、その背景に秘められたさまざまな人間ドラマに全力で向き合う姿を1話完結形式で描いていく。

◆「特捜9 season7」第4話あらすじ

浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は、1年前に絵画修復師夫妻・井吹光一郎(三嶋健太)、華(足立梨花)が殺傷された事件の捜査を引き継ぐこととなった。当時、夫妻の工房では世界的評価も高い新進画家・千堂小夏(清水葉月)の代表作『愛の記憶』を修復中で、犯人は光一郎を刺殺し、華をベランダから突き落とした上で『愛の記憶』を盗み出していた。捜査本部は絵画窃盗グループの犯行とにらんだものの証拠が掴めず、盗まれた『愛の記憶』も行方不明という状況で長らく動きがなかったが、なんと事件以来、昏睡状態が続いていた華が1年ぶりに意識を取り戻したのだ。

唯一の目撃者である華の証言が得られれば事件はすぐに解決するものと思われたが、直樹と新藤亮(山田裕貴)が医師を訪ねたところ、衝撃の事実が判明。なんと華は事件の1年前から当日まで一切の記憶を失っていたのだ。事件を思い出すのは彼女にとって辛いことでしかないのでは、と直樹はためらうが、華は記憶を取り戻すため事件現場の工房に連れて行ってほしいと言い出す。工房は現在、事件の第1発見者でもあるスタッフの九條学(堀家一希)が、華の代わりに守っていたが…。

一方、小宮山志保(羽田美智子)と高尾由真(深川麻衣)は小夏から事情を聴く。小夏は1年間、毎週のように華の病室を見舞っていたが、彼女が目を覚ました日に限って病室に顔を出すことはなかった。小夏は井吹夫妻とは美術大学時代の同期で『愛の記憶』は光一郎と華をモデルに描いたものだと打ち明けて…。

(modelpress編集部)

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