森七菜、“寂しさを満たしてくれた”もの明かす「母子家庭なので…」 | NewsCafe

森七菜、“寂しさを満たしてくれた”もの明かす「母子家庭なので…」

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サッポロ一番の新CM発表会に出席した森七菜(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/04/18】お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武と女優の森七菜が18日、都内で行われたサッポロ一番の新CM発表会に出席。森が寂しさを満たしてくれたものについて語った。

【写真】森七菜の“寂しさを満たしてくれた”もの

◆森七菜、弟とのほっこりエピソード語る

商品の思い出を聞かれた森は「家が母子家庭なので、弟と2人でお留守番していることが多かったんです。寂しいな、みたいな時に、お昼ご飯に、お姉ちゃんなので私がサッポロ一番を作って食べさせてあげたら弟も満足してくれるから、寂しさを満たしてくれた思い出の品でもあったので、今回お話をいただけた時、すごく嬉しかったですし、本当にずっと食べ続けてきたので驚きました」と告白。続けて「弟もすごく驚いていましたし、買って置いてくれていたのが母だったので、母も泣いて喜んでいました」と家族もCM出演を喜んでいたことを明かした。

CM内でそれぞれが歌唱する斉藤和義の楽曲「ずっと好きだった」の話題では、森が「子どもの頃からある曲なので、好きでカラオケでも歌っていたので、まさかCMで歌わせていただくことがあるなんて思ってなかった」とコメント。さらに「『もっとロックな感じで!』と何回もディレクションいただいて。『もっと!もっと!』と自分の中のロック魂を引き出されるような感じでした(笑)」とレコーディングの様子を打ち明けると、木梨も「僕の時もそう言っていました。すごい強めに行ったら『そんなにいらない』って怒られてました(笑)」と振り返った。

木梨が森に「これから女優さんとかお芝居だけじゃなくて、歌のお仕事もやっていこうということなの?もうやっているんでしたっけ」と投げかけると、森は「一応、歌を歌わせていただいている」とした上で、「CMの続きで、ちょっと、シングルとか出せたら嬉しい(笑)」とCM内で歌う同曲のシングル化をお願い。木梨に「これで勝負?」と聞かれると、森は「勝負に出ようかな、みたいな。“みそ”バージョンで」とはにかみ、木梨は「じゃあ僕は“塩”で。おじさんと七菜ちゃんでいずれチャンスがあれば」とコラボの可能性も口にしていた。

◆森七菜、ほぼ初の塩ラーメンを試食

発表会の中盤では、自身は“みそ味一択”で、他の味の即席麺は食べないという森に、木梨が塩味の即席麺を振る舞う展開に。

調理前に、どんなシチュエーションで即席麺を食べることが多いかと尋ねられた木梨は「絵を描いていたりすると、『やばいやばい12時過ぎちゃった』という時に、これ。サッポロ一番さんは何味でもいっぱい段ボールでくれるので。とんでもない数。段ボールで3、40箱来ちゃう。とにかく周りの仲間に配る」と告白。森が「3、40箱ですか!?」と目を丸くすると、木梨は「もちろん袋麺もあればカップ麺もあるので、それを色んな味に1箱ずつするのが半日掛かる。で、近所に配るんです」と話していた。

ネギをたっぷりと入れたラーメンが出来上がると、森が実食。勢いよく麺をすすると、「んー!麺の固さが好みのばっちりドンピシャです!美味しい!塩も良いですね。ほぼ“初塩”です」と舌鼓を打った。

その様子を「すっげぇ食いたいわ」と見ていた木梨は、森の食後、我慢ができなくなったのか「ちょっといいですか」と自らもラーメンを堪能。森は「完食しちゃいそうですね(笑)」と笑っていた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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