山下智久、ギャップで魅了 現在地について語る | NewsCafe

山下智久、ギャップで魅了 現在地について語る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
山下智久(画像提供:講談社)
【モデルプレス=2024/04/17】歌手で俳優の山下智久が、23日発売の雑誌「FRaU」2024年6月号「JAXURY」特集の表紙に登場。現在地について語った。

【写真】山下智久、バキバキの美腹筋大胆披露

◆山下智久「FRaU」表紙に登場

この度、山下のメイキングPV動画が公開。ここだけのオフショットも収められている。撮影時には、瞬時に世界観に入りこみ、まなざしにさらに強さが宿る様子も。インタビューのときの穏やかでふわっとした空気感とのギャップにドキッとする。

近年は国内のみならず海外作品への出演も相次ぎ、グローバルに活躍の場を広げている⼭下。本誌ではそんな⼭下だからこそ⾒える⽇本、そして⾃⾝の現在地についてたっぷり語っている。

撮影が⾏われたのは、⻄へと傾いた陽がキラキラと反射する川沿いのスタジオ。この⽇は前髪を下ろしたヘアスタイルでカメラの前に。やわらかな光のグラデーションが⼭下をドラマティックに映し出し、まるで映画のごとくストーリーが紡がれるような動画となった。強さ、切なさ、ひたむきさ、冷静さ、あたたかさ、⼭下の中にある新鮮な表情は本誌と動画で堪能することができる。

◆明日海りお、息をのむようなカット公開

ミュージカル『王様と私』に主演中の明日海りお。初日直前の舞台稽古の合間を縫って今回の撮影が実現した。そんな忙しいなかでも、優しい笑顔でスタッフを包む明日海。この日は、光と風が心地よい自然光スタジオでの撮影。Japan’sAuthentic Luxury=JAXURY(ジャクシュアリー)のテーマに合わせ、大胆で繊細な日本ブランドを次々にフィッティングしていく。袖を通しただけでも伝わってくる表現力に、スタッフからどよめきが上がった。

「くすんだ色みの青が好き。心を落ち着けてくれるから」と、語りつつ、青以外にも、ドラマティックな白の衣装は圧巻。「『(スタッフの)素敵!キレイ!!という声で、こんな方向かな?』と探っていく感じです」と微笑み、本誌でしか見られない、息をのむような決定的なカットの数々が生まれた。

◆市川染五郎、真摯な姿勢で魅力放つ

2023年は、1月の歌舞伎座から12月の南座まで、毎月のように役をつとめあげ、日本アカデミー賞新人俳優賞も受賞した市川染五郎。2024年よりスタートの『鬼平犯科帳』シリーズでは、若き日の鬼平“本所の銕”を演じる。

今回の撮影では、自ら運転する車で現場スタジオ入り。そして、自ら選んだ青の着物に着替え、撮影とインタビューに臨んだ横顔は、1年前とはまた明らかに違う魅力を放っていた。

「歌舞伎も、映画も、こうした撮影も、すべて等しく大切なもの。現場では、作品の力になりたいという想いだけ」と、訥々と語る真摯な姿勢はまったく変わらず。インタビューは、胸が熱くなるメッセージが詰め込まれている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》

特集

page top