なにわ男子・高橋恭平、“ガチ大ピンチ”号泣エピソード明かす「本当にバカでした」<映画 マイホームヒーロー> | NewsCafe

なにわ男子・高橋恭平、“ガチ大ピンチ”号泣エピソード明かす「本当にバカでした」<映画 マイホームヒーロー>

芸能 モデルプレス/ent/movie
幼少期の頃にブランコから落下して号泣した高橋恭平(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/03/08】なにわ男子の高橋恭平が8日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に、主演の佐々木蔵之介をはじめ、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇。幼少期の大ピンチだったエピソードを明かした。

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◆高橋恭平、“ガチ大ピンチ”号泣エピソード明かす

本作の内容にちなみ、大ピンチだったエピソードを問われた高橋は「子どもの頃、ブランコに乗って大ピンチ」と回答。「どこまでいけるんやろう、という好奇心でやったら、上まで行ったんですよ。上まで行ったらチェーンが緩んで下に落ちて、ガチで大ピンチっすね」とブランコから落下した痛々しいエピソードを回顧。

佐々木が「怪我せぇへんかったん?」と心配すると、高橋は「怪我はしなかったです、でも大泣きです」と号泣したことを明かし、「家の前の公園でひとりでそれをやってて、お母さんが来てくれておんぶして家に帰りました」と最終的には母に助けられたという。

「子どもの頃はずっとそういうことをしていました。木をよじ登ったりとか」とやんちゃだった幼少期を振り返る高橋に、佐々木が「高いところ苦手やん(笑)」と高所恐怖症なことを指摘すると、高橋は「苦手なんすよ。でも子どもの頃は好奇心が勝っちゃうんです(笑)。本当にバカでした」と話していた。

◆佐々木蔵之介主演「映画 マイホームヒーロー」

本作は累計発行部数370万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中のヒットコミック「マイホームヒーロー」を連続ドラマ化&映画化。

どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる【命がけの騙し合い】を描いた連続ドラマが2023年10~12月にMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。今回の映画ではその7年後を舞台に【完結編】が描かれる。

ドラマ版から引き続き、父親である主人公・鳥栖哲雄を佐々木、刑事となり警視庁捜査一課に配属された娘の鳥栖零花を齋藤、かつて哲雄の罠に落ち、すべての罪を着せられて逃亡生活をおくっていた間島恭一を高橋、哲雄の妻で零花の母・鳥栖歌仙を木村が演じる。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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