日向坂46、初の選抜制度導入 センターは四期生・正源司陽子「やれることは全力で精一杯尽くす」<11thシングルフォーメーション> | NewsCafe

日向坂46、初の選抜制度導入 センターは四期生・正源司陽子「やれることは全力で精一杯尽くす」<11thシングルフォーメーション>

芸能 モデルプレス/ent/music
正源司陽子(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/02/26】日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系/毎週日曜深夜1時5分~)が2月25日深夜に放送され、4月10日にリリースする11thシングルのフォーメーションを発表。今作よりグループ初となる選抜制が導入され、四期生の正源司陽子がセンターを務めることがわかった。

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◆日向坂46、初の選抜制度導入

改名前のけやき坂46(ひらがなけやき)時代から“全員選抜制”を取ってきた日向坂46。初の選抜制度を導入する今作の選抜メンバーは、1列目5人、2列目5人、3列目6人の計16人。今回から表題曲に参加する四期生からは平尾帆夏、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、そしてセンターに正源司が選出された。

◆正源司陽子、インタビューで意気込み語る

発表後のインタビューで正源司は「びっくりしすぎて、かなり今感情と情報が追いついていない」と率直な思いを告白。「ミーティングで(選抜)発表が終わった後すぐに丹生(明里)さんと加藤史帆さんと同期の宮地がすぐに寄ってきてくれた」と明かし、「優しいなっていう風にすごく素直に思いましたし、ありがたいなと思った」と感謝の言葉を口にした。

また、「私が加入してから今日まで何かグループに貢献できたことがあるかって聞かれたら、全然思い浮かばない」とも吐露した正源司は、「新しい日向坂46でも全員輝いていて、ずっと変わらない最高のグループだって安心して思っていただけるように頑張りたいと思います」と意気込み。「日向坂46の新体制になってファンの皆さんもどうなってしまうんだろうっていう風に心配になってしまうかもしれないんですけど、やれることは全力で精一杯尽くすので、これからも応援よろしくお願いします」と呼び掛けた。

なお、一期生の齊藤京子は4月5日に卒業コンサートを開催し、グループを卒業することが発表されている。(modelpress編集部)

◆日向坂46、11thシングルフォーメーション

3列目:佐々木久美、東村芽依、平尾帆夏、山下葉留花、上村ひなの、富田鈴花
2列目:河田陽菜、藤嶌果歩、丹生明里、宮地すみれ、松田好花
1列目:佐々木美玲、小坂菜緒、正源司陽子、金村美玖、加藤史帆

情報:テレビ東京

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《モデルプレス》

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