高須克弥院長、活動休止中の松本人志へエール「ダウンタウンDX」への番組提供を報告していた

【モデルプレス＝2024/01/26】高須クリニックの高須克弥院長が26日までに自身のX（旧Twitter）を更新。活動を休止しているお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志へエールを送った。

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◆高須克弥院長、松本人志へエール

24日に自身のXを通じて、25日放送の読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンDX」（毎週木曜よる10時～）へ番組提供することを報告していた高須氏。25日、同番組開始直前には「もうすぐオンエア。ダウンタウンDX見るよ。かっちゃんはファンの筋を通すよ。エール送るよ。なう」とアナウンスした。

そして、番組が始まると「高須クリニック」という番組提供のテロップが映った動画を添えて「ダウンタウンDX 始まったよなう」とリアルタイム視聴していることを報告。さらに、26日には同番組のスポンサーについてコメントしているユーザーの投稿を引用して「かっちゃんは松ちゃんの今のままの芸風が好きです。応援します」と松本へエールを送った。

なお、25日放送の同番組は松本の欠席により、相方の浜田雅功が1人でスタジオに登場。番組では松本出演部分を含んだ過去の未公開シーンが放送され、松本の報道に触れることはなかった。

◆松本人志、活動休止性加害疑惑報じた「週刊文春」提訴

松本を巡っては、2023年12月27日発売の「週刊文春」が性加害疑惑を報じたことをきっかけに、裁判に注力するとして2024年1月8日に活動休止を発表。22日には「週刊文春」の発行元・文芸春秋社に対し、名誉毀損に基づく損害賠償請求、訂正記事による名誉回復請求を求め提訴した。（modelpress編集部）

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