Devil ANTHEM.水野瞳、“アイドル＆グラビア”多方面で活躍スタイルキープの方法も伝授【注目の人物】

【モデルプレス＝2023/12/21】“いま”見逃せない人物を、モデルプレス編集部がピックアップして紹介していく＜注目の人物＞シリーズ。今回は、アイドルグループ・Devil ANTHEM.（デビルアンセム）の最年少メンバーとして活躍している水野瞳（みずの・あきら／20）をフィーチャーする。

【写真】Devil ANTHEM.水野瞳、色気溢れる豊満バストにうっとり

◆水野瞳、多方面で活躍見せる

水野は、2003年12月14日生まれ、愛知県出身。2014年に結成されたDevil ANTHEM.に2018年に加入。2023年5月31日にはシングル『ar』でメジャーデビューを果たした。12月29日には、TOKYO DOME CITY HALLにて開催される「Devil ANTHEM. 9th Anniversary ONE MAN LIVE 陽花歌歌（ヒナソンソン）」が控えている。

また、「ヤンマガWeb」の企画「NEXT推しガール！」、漫画誌「ヤングマガジン」「別冊ヤングチャンピオン」などに登場するなど、グラビアでも活躍している。今回、そんな水野の素顔と今後に迫る一問一答を行った。

◆水野瞳をもっと知る一問一答

Q1.デビューのきっかけは？

名古屋でソロのダンスのコンテストがあった時に以前入っていた事務所の社長さんに声をかけて頂いてこの業界に入って、そこで入っていたアイドルグループを辞めてから、5年前デビアンと出会いメンバーとしてデビューしました！

Q2.好きな食べ物／嫌いな食べ物

好きな食べ物：甘いもの、甘じょっぱいもの、お寿司、お寿司屋さんの茶碗蒸し、カプレーゼ

苦手な食べ物：辛いもの、苦いもの、ミント、チョコミントアイス

Q3.好きな言葉（座右の銘）

「雪中松柏」です。型に嵌るのが嫌いというより苦手で、私の中高生時代は「周りと違う子は異物」っていう考えがまだ濃くあった時で、集団行動は当たり前の様な空気感の中、楽しかったけど息苦しくて自分らしさというものを見つける前に見失いかけていました。

アイドルというものに出逢ってから自分らしさを見つけてその生き方が自分に合っていることにも気づくことができ、何事も自分らしさを忘れずに生きようと思うようになりました。「雪中松柏」という言葉は私の人生にとって大切な言葉です。

Q4.これだけは他の人に負けない！

好奇心！です。昔から「気になったことはやってみたい！」っていうメンタルで、今では特技にもなってるダンスもその好奇心で始めたものなんですけど、未知なものを新しくやってみた時の感覚が大好きで、「考える前に行動している」この好奇心旺盛さは誰にも負けないと思います！

Q5.自分にキャッチコピーをつけるとしたら？その理由は？

名古屋産最強ボブチャン。名古屋産は私が名古屋市内出身なのでそこに誇りを持って、最強ボブチャンはここ5、6年ずっと黒髪ボブを貫き追求していて、アイドル界で1番、頭をかたむけても全方向どこから見ても綺麗な毛先の揃った最強ボブだと思ってるし、最近は「あきらちゃんの写真を見せて切ってもらった」って言ってくれる方も多かったり、ファンの方にも「本当に綺麗」とか「あきらちゃんより綺麗なボブ見たことない」とか言ってもらえるので、自信のある名古屋産最強ボブチャンです！

Q6.スタイルキープ（もしくは体作り or 健康維持）のためにやっていること

ウエストに余裕のあるパンツやスカートを極力履かないようにしてます。余裕のあるやつを履くとそれに慣れてどんどん食べちゃうので。あとは筋トレ（主にお腹周り）をしています。足を上下にやるやつとかプランクツイストとか。長期ダイエットが本当に無理で向いてないので、（必要な時以外はオススメしないけど）撮影のある3日前から少しづつ食べる量と食べる時間帯を気にしてます。

Q7.最近ハマっていることは？

シーズンに合わせた〇〇集めです！今はクリスマスの時期なので、クリスマスっぽい色味の洋服やグッズを集めたりしています。

Q8.最近した初体験

初アフタヌーンティーをしました！可愛くて時期によって内装やメニューが変わるみたいで、ハマってしまいそうです。今クリスマスメニューになっているとこが沢山あって行ってみたいなって思っちゃったので、アイドルのお友達を誘ってみたりしちゃおうかなっておもっちゃったりしてます。楽しみです。

◆水野瞳が今一番会いたい人

Q9.今、一番会いたい人（もしくは憧れ or 尊敬している人）

今1番会いたい人はアンミカさんです。言葉遣いと言葉の選び方が物凄く勉強になるし、新しいことにも挑戦し続けている姿を見て凄く尊敬しています。直接お会いしたことはありませんが、アンミカさんを見ていると元気が出るし自然と口角が上がって「今日も頑張ろう！」「あともうひと頑張りしよう！」って思えます。

Q10.今、最も情熱を注いでいること

Devil ANTHEM.です。ファンのみんな、メンバー、関わってくださるスタッフさんみんなが熱くて本気だから、私もデビアンに真剣になれて情熱を注げています。

Q11.今、悩んでいること

アイドル界の時代の変化に悩んでます。コロナ前はライブをしてファンの人を増やしたり知名度を上げたりっていうのが私たちにとって普通でそれが通用していたのに、コロナ禍からはライブが出来なかった分SNS頑張ったもん勝ちのような感じになりコロナ明けではTikTokでバズったもん勝ちのような感じで、私たちはSNSが得意ではなくライブ1本勝負でやってきたのでデビアンにとって今のアイドル界は挑戦が多く、ここ最近新しくできて肩を並べていたり上の存在になっていたりするグループさんが多く、どうしたらいいんだろって頭抱えてます。

◆水野瞳の悲しみを乗り越えた方法

Q12.悲しみを乗り越えた方法

私は当時仲良かった友達に「死にたいなら死ねばいいのに（笑）」って言われたことがあります。中3の時で、理由は当時の自分しか覚えてないけど色々なことに疲れを感じていました。これからも仲良くしたいと思ってた子の口からその言葉を聞いた時は、本物がなにか分からず凄く悲しかったし寂しく孤独を感じるようになり、少しの間不登校になりました。ですが、その時の私の世界は狭すぎただけで家族も他の友達もいたので孤独を感じてる場合じゃないって思って自分の人生に再スタートをきれました。

生きてりゃ割となんでも出来るなって思います。実際にそうだったし。少しの間不登校になったのも、悪いことじゃなかったと思うし、あの場から逃げ出したことで、自分の世界を広くすることが出来たし。自分にとってストレスである人と一生関わり続ける必要もなければストレスに感じるとこに居続ける必要もないと思います。

逃げていいし、関わらなくていい。その瞬間は1人になるかもしれないって、新しいことをして大丈夫かなって怖さもあったけど私は、生きていればちょっとしたことでも行動しちゃえば大きな一歩ではあるって何かに繋がるってほんの少しの希望でも信じるようにして、当時の自分はそのメンタルで乗り越えたし、今もそれで色々乗り越えてます。

◆水野瞳の“夢を叶える秘訣”

Q13.今の夢（もしくは今後の目標 or 今後チャレンジしたいこと）

水野瞳としては雑誌の表紙をしてみたいです。グラビア以外でもマルチに活動して、自分にとってもグループにとっても知名度アップに繋がるような活動をしたいです！

デビアンとしては大型フェスのトリを務めたいとかもっと大きな会場でワンマンライブをしたいとか色々ありますが、目の前にある12月29日のワンマンを成功させることがまず第1です。来てくれる方のキラッキラな笑顔が見れるように当日頑張ります。そしてワンマンが終わったらデビアン10周年に向けて、さらに向上していくことを目標にくたばらないように頑張ります！

Q14.夢を叶える秘訣

「叶えてみたいな」じゃなくて、「叶えよう」と思うようにしてます。願望ではなく目標に！叶えた時の自分を想像し続けて行動して、突っ走ります。行動したら何か自分にとってメリットのあるものが必ずついてくるし、視野が広がると思います。大きな夢も小さな夢も全部大切な光だから、それをつかむために行動です！行動する！考えることも時には必要なことだと思うけど最終的にすることは行動なので。失敗していいから、とにかく夢に向かって叶えるために進むことが大事だと、私は思います。私も夢を叶える途中なので、夢叶えたゴールとその先の未知なる未来のために進み続けます。

（modelpress編集部）

◆水野瞳（みずの・あきら）プロフィール

生年月日：2003年12月14日
出身地：愛知県
血液型：163cm
身長：B型
趣味：ダンス、カメラ
特技：ダンス

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