「下剋上球児」最終回、試合展開に視聴者熱狂「感動が止まらない」 | NewsCafe

「下剋上球児」最終回、試合展開に視聴者熱狂「感動が止まらない」

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鈴木亮平「下剋上球児」最終話より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO
【モデルプレス=2023/12/18】俳優の鈴木亮平が主演を務めるTBS系日曜劇場『下剋上球児』(毎週日曜よる9時~)の最終話が、17日に放送された。夏の決勝戦の展開に反響が寄せられた。<※ネタバレあり>

【写真】「下剋上球児」最終話の豪華ゲスト

◆鈴木亮平主演「下剋上球児」

高校野球を通して、現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描く、ドリームヒューマンエンターテインメント。2018年に三重県の公立高校・白山高校が甲子園に初出場するまでの軌跡を描いた「下剋上球児」(カンゼン/菊地高弘 著)にインスピレーションを受け企画。登場する人物・学校・団体名・あらすじはすべてフィクションで描かれた。

◆「下剋上球児」涙の試合展開に反響

星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。決勝戦では、星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけるなど応援ムードの中、監督の南雲脩司(鈴木)と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートした。

3年生の根室千廣(兵頭功海)が先発で投球。5回裏で相手チーム・伊賀商業に3点の先制点を取られてしまう。そこで、南雲はピッチャーを1年生の阪大輔(中山翔貴)にチェンジ。6回表で3点を取り返した。しかし、7回裏で2点を取られ再び劣勢に。そしてついにエース犬塚翔(中沢元紀)がピッチャーマウンドに立った。

流れに乗った越山は、南雲の「どんな手使ってでも勝ちたくなってきた」という思いのもと、代走の久我原篤史(橘優輝)がわざと転倒し、相手チームの気を引くなどして8回表で再び逆転に成功。最後の9回裏で犬塚が4番打者相手に3ストライクを取り、越山高校は見事優勝した。

この試合展開に、視聴者からは「甲子園行くって分かってても泣ける」「みんな良い顔してた」「感動が止まらない」「根室くんも翔くんもナイスピッチングすぎる」など熱い声が届いていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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《モデルプレス》

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